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カテゴリ:補修・修理&大工作業
漁協でお知らせの看板を複数枚作れということで、 これまで、Be-popで文字を印刷し作ってきましたが、今回は白トタン板に文字シートを貼ることにします。 トタンはホームセンターで畳2枚分買ってきた。 60cm×45cmサイズのが8枚必要なので、金切バサミでカットしました。 この看板はオトリ屋で表示してもらうので、ハサミでカットしたままの側面では安っぽく見えるので、4辺を折り返した方が良いし、触ってケガをすることもない。 トタンを曲げるのは、意外にも中学の技術の時間にブリキで「ちり取り」を作っていた以来かも。 取りあえず検索で道具を調べてみる。 硬い木が2本、本体を抑える側と、端を抑えて曲げる側だ。 あとは手を保護する軍手、それだけ~!ですが、 もっとも重要なのは、角がしっかりしている作業台でした。 ちょうど事務所のある公民館にステンレス張の良い作業台があったのでOKでした。 硬木は本体を抑えるのも力だし、端を抑えるのも力がいる。 周囲約2mを8枚ですから計16mを曲げるのは、慣れないにわか職人には重労働になります。手で押さえるというより、手に右足を添えて足のパワーを有効活用しないともたない。本当に重労働は足の力をどう生かすかだと思う。手の力なんてか弱く持久力もないものです。 本職のようにはキレイな仕事になりませんが、端を曲げるとペコンペコンと鳴らないしっかりした看板板になります。しかし、体力がもたないので今日は半分の4枚分で終了。定期的にやると体力付きそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.11.20 22:50:44
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