外側の塀とデッキの手すりの高さが同じなので、洗濯物(ふとん)を干すレイアウトは、大きく広げられます。前が1階建ての公民館で、プライバシーは守れて、日当たりは良いです。
24日(日)とても暖かい日になりました。
昨日は冬型で風が強く、この作業は出来ませんでした。
ガラスエポキシ板(基盤リップ)の加工、これは嫌な粉末粉塵が出るので室内ではやりたくありません。1.0mm厚の板で、2種類の大きさにカットしてあったものの角を取り、ルアーになじむ形に加工します。
まず高性能のニッパで角を落とします。このニッパは元々「ポリカ板専用」で使っていました。しかしガラスエポキシ板を使うようになり、高性能ですがこれ専用のニッパになってしまいました。ガラス繊維を何度も切るので切れ味が徐々に落ちるので、ポリカ板には使えなくなりました。
その後は金工やすりで角を丸く削ります。これはやすりの目は痛みませんが、白い粉塵が沢山出ます。マスクをして作業していますが、台の上が白くモヤモヤするだけで嫌な気分になります。
その後に、1.2mmΦのミニドリル(100均)のビットを付けたルーターで、丸い溝を2~3個付けます。これはルアー接着後に抜けないための接着強化溝です。
この作業は自作デッキの手すりの上で作業します。デッキは築25年目ですが今も傷みは無く、洗濯物干し場やバーベキューなど使えています。良い材料を使えば長持ちするものです。