「わかってくれる人だよね」という誤解
「誰もわかってくれない」という本でも紹介しようかなと思いまして。「蜘蛛狐さんはホント私の言いたいことわかってくれるよね」なんて職場で言われたんです。ありがたいことだけどそれは誤解。わかってくれるという思い込みですし、「あなたを見る他人の目は歪んでいる」という強烈な一文がすごく印象的な本でもその方に紹介しようかと思ってるんです。その前にここで紹介する練習でもしておこうと。人を理解するってのはとんでもなく難しいこと。その理由は色々あるけど人が持ってる色眼鏡が多すぎること。しかも性格によってもそのメガネは変わる。じゃあどうやって人間関係に向き合えばいいの?って感じで書かれてる本。人間関係で傷つかないための本。心理学用語もわかりやすく解説してくれるので結構値段の割にいいなと思ったんですよね。楽天ブックスだれもわかってくれない 傷つかないための心理学 (ハヤカワ文庫NF) [ ハイディ・グラント・ハルヴァーソン ]