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おはようございます 今日の郡山市は晴れ最高気温は9℃まで上がるようです これで路地の雪も融けるかな 今日の記事は牧田選手 今日も13:00から練習試合があります 誰が投げるのかな? 牧田、マルチ2打点!指揮官「いるのか?」ゲキに発奮 スポーツ報知 ◆練習試合 西武3-7楽天(25日・サンマリン) 楽天の牧田明久外野手(31)が25日の練習試合・西武戦(サンマリン宮崎)で2安打2打点と活躍した。「6番・右翼」でフル出場し、3回1死一、二塁から左中間を破る2点二塁打を放ち、4得点のビッグイニングを演出。岡島ら若手が台頭する中、球団創設時から在籍するベテランが意地の一打。し烈な外野手レギュラー争いへのアピールとなった。 甘い直球を見逃さなかった。2点リードの3回1死一、二塁。牧田は育成左腕・ロペスの高めに浮いた球を捉え、左中間を深々と破った。リードを4点に広げる2点二塁打。「相手は左投手。絶対に結果を残さないといけなかった」と納得の結果にうなずいた。 試合前、星野監督から笑えないゲキを飛ばされた。練習中、「牧田、いるのか?」と呼び止められた。「『いますよ』とは言いましたけど、そう言われた試合で打てて良かったです」。ジョークも含まれていたが、指揮官の言葉に発奮。2回先頭の第1打席でも痛烈な中前打を放ち、マルチ安打で存在感を見せつけた。 し烈な外野手のレギュラー争いの中、何よりも結果が求められる。岡島ら若い力が台頭し、オリックスから移籍の後藤も外野に挑戦。「深く考えないようにしている」。もちろん周りは気になるが、結果を残すことだけに集中している。 ケガの不安とも戦う。昨季はオープン戦第1号を放ち、開幕スタメンに名を連ねた。開幕後も6戦で2本塁打と好調で、序盤は主に5番を務めた。しかし、4月下旬に左手首のけんを部分損傷して離脱。2軍調整中に左脇腹も痛めた。過去にも何度もけがでチャンスを逃してきた。「まずはけがをしないこと」と張り切りすぎないよう心掛けながらアピールを続ける。 昨季の日本シリーズ第7戦では、日本一をたぐり寄せる一発も放った。だが、悔しさだけが残る。球団創設時から在籍する数少ない1人。「1年間通して活躍して優勝を味わいたい」。心の底から喜ぶため、レギュラーの座を手に入れる。 ◆牧田の昨年の本塁打 開幕2戦目のソフトバンク戦(3月30日・ヤフオクD)4回無死一塁、山田から左翼へチーム第1号となる2ラン。4月5日のロッテ戦は、1回1死一、三塁で大谷から改修後の"新Kスタ(現コボスタ)"第1号となる左越え2号3ラン。シーズンはこの2本のみだったが、11月3日の巨人との日本シリーズ第7戦で、2-0の4回に沢村から左翼へソロ。チームの2013年"最終アーチ"を放った。 ポチッとクリックお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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