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テーマ:お勧めの本(7395)
カテゴリ:読み物
フランス系ロスチャイルド=企業名アレバが中国の原発の基礎を全て押さえている。 原子力提供する代わりに核ゴミを中国に捨てる。 原爆の材料になるのはウランそのものではなくて、原発から出てくる核廃棄物である。 仏は原発でエネルギーを得て、核廃棄物は処理して原爆の材料として世界各国へ売るのを国家政策として行った。 事故の時に大爆発するウランではなくより安全なトリウムを原料とする原発から出る核廃棄物は原爆の材料にならないので、フランスがその開発の芽をつぶしたそうです。 スイスは国土が山岳地帯で肥沃な大地はなく傭兵の出稼ぎを国の政策とした。スイスは戦闘能力が高く戦争に強かった。傭兵を敵味方関係なく各国に輸出するのに一番都合の良いのが永世中立国だった。 イギリス王国は国の政策として海賊を奨励した。積み荷を横取りして財産を奪い力を蓄えてやがて無敵艦隊のスペインを破って、アヘンや奴隷制度=人身売買を行う三角貿易等で帝国を作り上げた。 英国王だから尊敬されるのではなく、地球規模で世界から収奪するシステムを作り上げたから。それが現在の世界にまで引き継がれている。 GATT,世界銀行、WTOは戦勝国特に米・英が作ったシステム。基軸通貨を握った国が勝者になる。 人民元の基軸通貨化を狙う中国。 水と食料と原材料とエネルギーの4要素がなければ世界の覇権は握れないが、現在の中国は原材料のみかろうじて賄えている。 アメリカへの対抗(嫌がらせ)として中国の尖閣諸島占領はありえる。直接ぶつかりたくない米中の代理戦。
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Last updated
2015.08.15 17:20:25
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