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2020.07.04
テーマ：鉄道(21875)
カテゴリ：旅
今年1月と4月には全線乗った肥薩線が水害で被災したそうだ。今日現時点で第二と第四橋梁の状況が不確実だが、球磨川第三橋梁は生き残っているそうなので、最悪でも山線の廃止はないと思う。人吉－吉松２億６１００万円の営業赤字だが、線路が無事なら復活してくれると期待。
球磨川第一橋梁が流出してしまった川線の八代ー人吉は営業赤字５億７３００万で、橋梁以外にも駅舎や線路が流されているとの情報もあるので、それが本当なら上場企業のJR九州だけでは多分無理だと思う。第一橋梁自体が文化財で観光ポイントだっただけに、観光的にも痛い。駅舎も百年以上の歴史を持つ駅舎がもし被害受けてたらそれも痛い。球磨川第二橋梁も百年以上の歴史があるので、大丈夫だったらいいな！ そして今年4月に渡った川辺川との合流点にある球磨川第四橋梁も国の文化財に登録されているが、JRではなくて、くま川鉄道なので、万が一被害受けていたらJR九州以上にダメージがデカイと思うので無事ならいいなと思う。車庫が被害受けて万が一、田園シンフォニー車両が水没していたら本当にピンチだと思う。 他にも、肥薩おれんじ鉄道にまで被害があるそうなので、熊本南部の鉄道は想像してる以上に被害が大きい気がする。 ところで、熊本県知事とか、人吉市長とか、その他、球磨川流域の人や、川辺川ダムに反対していた新聞社や環境派の活動家の人達は今回の球磨川大水害をどうとらえるのでしょうかね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2020.07.04 19:58:50
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