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自立神経免疫療法、刺洛ってなんじゃらほい? ★ 自立神径免役療法・刺酪(シラク)治療とは・・ + + + 情報提供 中村 司 難病だけを治療する「なんびょう請負人」(岐阜県岐阜市) + + + 自立神径免役療法は、刺洛(シラク)療法の中でも、井穴指絡(シラク)といって瓜の生え際などを注射針、レーザー針、鍼灸のハリなどで刺激し、自立神経の働きを調整する鍼(はり)治療の1つの分野です。 (最近、みのもんたやあるある大辞典でよく紹介される「瓜もみ」も丼穴指烙の1つです。 瓜モミ療法、すごく流行りましたね。) 自立神経免役療法の名前が有名になり、刺洛療法や丼穴刺烙にスポットライトが当たったのは、日本自立神経免役療法研究会会長の福田稔・医師と新潟大学医学部の安保徹教授とで確立させた「福田-安保理論」によります。 刺洛療法、井穴刺烙は白血球のうち、免役の向上に関係すると言われるリンパ球がどんどん増えて、ガン、パーキンソン病、リウマチ、潰瘍性大腸炎、メニエール病、不眠、ダイエットまで効果があるとされています。 例えばガンの治療に際しても、免役力を下げるような抗がん済、放射線治療、手術などを否定している療法です。 しかもそんなにお金がかからず、副作用もないんだからある意味、夢のような治療法といえるかもしれません。ただ、ちょっと意見もあるんですけどね (ここで書くとこっぴどく叱られますんで、今度お会いした時にでも。) ------------------------------------------- ※ お気づきでしたか? ごめんなさい!! いちおう、誤解のないように申し添えます。 正確には「自律神経免疫療法」「刺絡療法」が正しいのですがすごく難しい字だから間違えても当たり前です。説明がむつかしいんですよね~。ふつう使わない字なんですよね。 (o・。・o)あっそんな字なんだ~。 という感じで以後お付き合いください。 --------------------------------------- (私は岐阜県の岐阜市に住んでいます。5年ほど前、地元の「岐阜新聞」に載った福田稔先生と安保徹教授の特集を読んで興味を持ちました。優秀な外科医がオペを捨てて、ハリの道に目覚めたという感動的な話でした。) ★ これもトラブルなんですけど・・ 頭デッカチの患者さんの中には「刺絡療法は最新の医療テクニックだ」と頭から思い込んでいて、きちんと説明しても納得してくれない人もいます。それは、、「検査するという発想が新しいんです!」 (悪いけど、どっか他の先生にお世話になってくださいね。ウチは「難病だけど素直で、笑顔のステキな患者さん」に囲まれて感謝されながら運営するのがモットーなのです。笑顔だけ自信のない人は鏡の前で、とりあえずニコッと笑ってみよ~!) 実は、救急時に井孔刺絡はとても重要なんです。深尾院長は脳卒中で意識不明の何人もの命を、井穴刺絡によって救っています。後遺症がすごく軽く済むんです。(むちゃくちゃ泣いて感謝されます) 30年ほど前の勉強会で習得したらしいのですが、特につらい風邪の時にはよく効きます。指先から黒い血を少し抜くだけで扁桃腺の腫れがスッとなくなるんです。絶大な効果があります。まぁ、そんなことする治療家は多くはないようですが・・。 というわけで、、ブーイング覚悟で発言しますが「瀉血(しゃけつ)療法」なんて古代からあるんです。デキモノの切開も含め、古代ギリシャ、ローマ軍内、エジプトから続く世界的な治療法で現代中国にいたるまで広く治療と研究が進められています。 [瀉血(捨血)・刺絡というのは簡単に言うと静脈から血を抜くことである。悪い体液を取り除くことで身体を健康にするという意味合いを持つ。] とシンプルに表現する人もいます。 例えば、理容院(床屋さん)のカラカラ廻る3色の回転灯みたいなのは、白、青、赤ですよね。 あの赤と青は、動脈と静脈の血の色を表現してますよね。 (昔、床屋さんは外科医と兼任していたという古い時代の名残りです。散髪と一緒に、よどんだ血を抜いてもらってたと聞いたことがあります) ★ ひとくちメモ 刺絡療法は、井穴刺絡・皮膚刺絡・細絡刺絡の3つに分類され、それぞれ効果も高い。 難病の患者さんばかり対処する私にとっても治療の幅が増えることはとてもありがたいです。 (先人の智慧はスバラシイ!!) はり、灸を始めとする東洋医学は血流の改善や体質改善はとても得意なので、刺絡療法も合わせて積極的に治療していく治療家が増えることを願っております。 ~ 安保徹先生と福田稔先生の本 ご紹介 ~ ★「奇跡が起こるツメもみ療法』(マキノ出版) ツメを2分もむだけで糖尿病、ひざ痛、耳鳴り.、円形脱毛症が自分で治せる! 編者:日本自律神経免疫治療研究会監修:福田稔(昌平クリニック・福田医院医師)、安保徹(新潟大学医学部教授) 内容:瓜の生え際の両わきをギュッとおさえてもむだけで、免疫力が高まり病気が逃げていく、いつでもどこでもできる医師考案の簡単健康法。高血圧、難聴、不眠、頭痛、自律神経失調症、腰痛、便秘、頻尿、生理痛、肩こり、冷え症などに驚くほど効く。定価:本体1300円(税別) ++++ ツメもみ療法の定番本はこれ。↑ ++++ ★『「免疫を高める」と病気は必ず治る』(マキノ出版) 世界が注目の免疫学者・安保徹教授が教える 監修:安保徹(新潟大学大学院医学部教授)、福田稔(日本自律神径免役治療研究会理事長) 内容:ガン、ハーキンソン病、リユマチ、潰瘍性大腸炎から、メニエル、不眠、タイエットまで、新しい免疫学に基づく、薬を使わないまったく新しい病気の治し方を公開!読んですぐに役立つ情報が満戴!定価:本体780円(税別) ★『免疫を高めて病気を治す「ツメもみ」療法』(マキト出版) 1日2分で免役アプ! 薬のいらない画期的治療法 監修:福田稔(日本神径免疫治寮研究会理事長) 安保徹(新潟大学大学院医学部教授) 内容:免疫を高める!病気が治る!医師が考案した「瓜もみ」療法。自立紳経のバランスを整えて、不寝、耳鳥り、うつ、肩こり、腰痛、頭痛、唐尿病に、高血厚に効く!定価:本体705円(税別) ★『「薬をやめる」と病気は治る』(マキノ出版) 免疫力を上げる一番の近道は薬からの離脱だった 安保徹(新形大学大学院医学部教授) 内容:対照寮法を優先する安易な薬の処方が新たな病気を生んでいる!べストセラー『免疫革命』の著者による具体的な病気の治し方。免役力を上げて病気を治すコツを豊富な図版でわかりやすく説く。定価:本体1500円(税別) ★「ガbンはここまで治せる!』(マキノ出版) 免疫を高めて活性酸素を減らす自律伸径免疫療法でガンが縮小・消滅する人が続出! 著者:福田稔(昌平クリニック・福田医院医師)協力:安保撤(新潟大学医学部教授) 内容:ガンは免役力が落ちたときに発症する。而立神経免疫療法・刺洛は低下した免役力を回復させてガンを撃退する治療法。抗ガン済、放射線治療、手術を行わず、注射針やレザーで皮膚を刺激するだけの治療で免疫力が高まり、ガンが縮小・消滅している。 定価:本体1300円(税別) ★『ガンは自分で治せる』(マキノ出版) ガンで死ぬ人、ガンが治る人の違いを医学部教授が解明! 著者:安呆徹(新潟大学医学部教授) 内容:ガンは、意思とは無関係に体の働きを調整する自立神径のバランスが乱れることで発症し、自律伸経のハランスを整えぱ免疫力が高まり、小さくなってやがて消えていく。ガンの発生するしくみと自分で治すための方法をわかりやすく解説。 定価:本体1300円(税別) ★『難病を治す驚異の刺絡療法』(マキノ出版) リユマチ、アトピー性皮膚炎、C形肝炎、唐尿病、難耳、ガンに効いた 著者:福田稔(昌平クリニツク・福田医院医師) 協力:安呆徹(新潟大学医学部教授) 内容:多くの病気は、而立神経のバランスが乱れることから起こる。刺洛など注射針やレーサーで指先を刺激し、而立神径のパランスを整える治療法で難病がよくなっている・アトピイ皮膚炎、リーマチ、ひざ痛、ガンなどが改善した12人の体験談も掲戴。 定価:本体1500円(税別) ★「パーキンソン病を治す本』(マキノ出版) 薬を使わない画期的治療でよくなる人が続出!著者:安呆徹(新潟大学医学部教授)、一水嶋丈雄(水嶋クリニック院長)、池田国義(池田神経内科クリニック院長) 内容:難病といわれるバーキンソン病も決して恐れるべき病気ではなかった。刺酪など自立伸径のバランスを整えれば、手足のふるえは止まり、筋肉のこわばりが消失する。薬に頼らず、自分の力でバーキンソン病を克服する治療法を、3人の医師が解説。定価:本体1300円(税別) ★『未来免疫学』(インターメディカル) あなたは「果粒球人間」か「リンパ球人間」か著者:安保徹(新潟大学医学部教授) 内容:あなたの血液の中の果粒球とリンパ球のリズムが、健康と長寿のコツを教えてくれる。異色の免疫学者が、人間の日常的な行動や生活、病気の背景にある神径と免疫の関係を、独特の語り口で痛快に分析。定価:本体1810円(税別) ★『絵でわかる免疫』(講談社サイエンティフィク) 著者:安保徹(新潟大学医学部教授)内容:ガンも、エイスも、アレルギーも、みんな免疫が関係している!細かいことよりまずは全体に目を向けて、複雑怪奇に思える免疫のしくみを、わかりやすいイラストを交えてまるごと理解しよう!定価:本体2000円(税別) ★「医療が病いをつくる』(岩波書店) 免疫からの警鐘著者:安保徹(新潟大学医学部教授) 内容:対称療法による誤った治療が日本人の健康を蝕んでいる。腰痛、アトピイ性皮膚炎から胃漬瘍、唐尿病、ガンにいたるまで、なぜ病気は治りにくく、難治化するのか。免役学の立場から現状を解き明かす現代医療批判。定価:本体1800円(税別) ★『免疫学問答』(河出書房新社) 心とからだをつなぐ「原因療法」のすすめ著者:安保轍(新潟大学医学部教授)、無能唱元 内容=痛み、発熱、下痢、病巣など、症状に対する対象療法が先行する現代医学は、体が持って.いる免疫システムをむしろ阻害している。ガンを中心に、心と体をつなぐ刺酪など「原因療法」の画期的な背景を、わかりやすい対話を週して展開。定価:本体1300円(税別) ★「抓めもみ健康法』(新星出版社) 一回2分一日数回ツメをもむだけで体も心もお肌も快調になる!監修:川田信昭(日本自律伸経免疫治寮研究会理事) 内容:爪の生え際に集まっている末梢神経を刺激することで、自律神経の働きを調整する「ツメモミ健康法」指烙について紹介。頭痛、視力回復、不眠、耳鳴り、ウツ病、糖尿病など様々な症状に効果的です。定価:本体950円(税別) ★「免疫革命』(講談社インターナショナル) 著者:安保徹(新寫大学大学院医学部教授) 内容:革命的な免疫学から見た、カンのほんとうの原因、目からウロコの治寮法。免疫力が上がると、病気が治癒に向かうのはなぜか?世界的な免駅学者が解き明かす、カン、アトピーのメカニズム。現代医学の盲点をつく、刮目の書。定価:本体1600円(税別) ★『免疫学の威力』(悠飛社) なぜあなたの主治医は病気を治せないのか著者:安藤徹(新潟大学大学院医学部教授) 内容:薬だけで病気を治せない。免役学の視点に立つと現代医学の常識が覆る!!「胸腺外分化T細胞」の発見で知られ、最先端で活躍中の世界的な免駅学者が語る、意外な話と免腋学の凄さ。定価:1600円(税別) ★『がんも自分で治せる 図解安保撤教授の免疫学入門』(宝島社) 生き方を変え、免液力を高める生活で、どんな病気もすぐ治る!!監修:安保徹(新潟大学大学院医歯学総合研究科教授) 内容:刺烙など免液力を高めればどんな難病も漫性病も、ガンさえみるみる治る!免疫学の視点から生体の防御機能や病気の謎を解き明かし、これまであきらめていたような重い病気や難病を「自分自身で治す」方法を説明する。定価:857円(税別) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月21日 12時19分51秒
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