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カテゴリ:音楽日記(今日は何の日)
音楽でつづる日記、ミュージックダイアリー。
今日、7月27日には、どんな曲がおさめられているんでしょうか? それでは、ページをめくってみましょう。 今日、7月27日は、 YBSの酒井康宜アナウンサーの誕生日であると同時に、 スイカの縞模様を綱に見立てて、27を「つ(2)な(7)」と読む語呂合わせから、 「スイカの日」です!(確かに強引だ・笑) 私はスイカが大好き! どれくらい好きかというと、 天ぷらを食べた後のデザートとして、スイカを食べるぐらい(笑)。 いまだ、その食べ合わせで、おなかを下したこと無し! でも、去年とおととしの夏は、なぜか食べなかったんですよ。 気がついたら食べてなかった。 私の歴史において、有り得ない2年だった。 もう、今年は2年分のスイカを食べ尽くしてますよ。 特に、この前行った焼肉バイキングのお店で、 汗がスイカ臭くなるぐらい食べましたよ(笑) スイカと言ったら、想い出に残っているのはキャンプかな。 小学・中学時代に行った、清里方面のキャンプ。 手を入れると、ヒャッ!と叫んで手を引っ込めるぐらいの、 冷たい涌き水(もしくは井戸水)で冷やしに冷やしたスイカを、 地面に敷いたシートの上に置いて、男女混合で順番にスイカ割り。 豪快に割れたスイカをみんなでかぶりつく。 これぞ、スイカの1番美味しい食べ方だね。 東京でひとり暮しをしていた頃、スイカを1個買って、 ひとり占めして食べたことがあるけど(それがひとつの夢だった・笑)、 大して美味しくなかった…。 子供の頃の想い出。 かんかん照りの夏の昼下がり、 扇風機が「強」でフル回転している中、 きんきんに冷えたスイカが三角型に切られて、ちゃぶ台に登場する。 傍らには、ビンの食塩。 食塩をドバッとふりかけ、 白いランニングシャツが汚れることも気にせず、 スイカにガブッとかぶりつく。汁が飛び散る。 次の瞬間、清涼感が口に広がり、甘みが扁桃腺に突き刺す。 ここで、舌にボソボソいうようなスイカだったら、 捨てるか、カブトムシにあげたほうがまし。 シャキッといわなきゃ、スイカじゃない! 口に含んだスイカの種は、庭に向かってペッペッと吐く。 どっちが遠くに飛ばすか、弟と競い合う。 黄色い種は飛ばないので食べてもOKのルール(←どんなルールや・笑)。 食べ終わったスイカは、そのまま捨てるのではなく、 母親が皮の部分をうまく剥いて、ぬか樽へ。 2日後には、かすかな甘さがおいしい「スイカの糠味噌漬け」が食べられる。 こんな日本の夏の風景も、なくなりつつありますなあ。 でも、山梨では、まだまだ残っているとは思いますけどね。 みなさん、スイカ食べてますか? 以上、子供の頃、母親と一緒にスーパーに行くと、 必ず売り物のスイカをポンポン叩いて、音をチェックしたこきっつぁんでした。 やっぱりスイカ通? スイカ、 それは…、アバンチュールの恋のようなもの。 夏に味わってこそ意味がある。 お送りする曲は、酒井さんが敬愛する浜田省吾さんの「二人の夏」と、 Masaya & Yuzo の「スイカ太郎」です。2曲続けてどうぞ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.07.28 21:00:08
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