カテゴリ:テレビ・ドラマ・バラエティ
「ノンノンフィクション おかしなふたり」
B.A.D.ってなんですか… 不思議な二人ですよありゃ。 あれがごくせんで大ブレーク(とは噂です)した人たちですか。 この、「超能力シッ●ス」から続いた摩訶不思議シリーズが、こんな不可思議不思議な感じで完結とは。 残尿感たっぷりですよ。 アッシ、入院するかしないか日々医師と相談で暮らしている瀬戸際での体調ですけど(こんなところで冗談にしなきゃやってられない心境)、こんなんじゃ、シャバにオサラバできないっすよ! いつしか、新進気鋭のカントクが、ニュータイプ気取りで取ったよーなシリーズに変貌。 ああ、「超能力●ックス」(その伏せ字の場所ヤメい)で、これはいける!つーた、アッシの希望的予見を返してくれ! つまりここまで関西ジュニアの皆様が、バカ、シュール、社会派、青春、奇妙生態、様々果敢に挑戦し、さらしてくれましたが、新境地は今ひとつ開拓されず。 (※『ダミーズ』つながりで、ブンちゃんに負けずと、竹本が仰け反るほど大根なのはもう良い) 結局バカが一番良かった。 所詮、関西はアホで!アホ帝国万歳!なにわ帝国万歳! というところで。 横山の『世にも奇妙な話』。 結婚相手よりも、漫才相手を見つけて一人前、が常識ななにわの奇妙なハナシ。 ボケとツッコミそろってナンボ。 「俺の相方になってくれ!」飛び交うプロポーズもどきの珍台詞。 これぞ、横ヒナでやってほしかったアホらしさ。 これぞ、深夜DRAMATIC-Jでやってほしかったテイスト。 これは良かった。 ホンマよかった。横山がとても活かされた感じがする。
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Last updated
2008/09/25 08:17:06 PM
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