カテゴリ:マイ ブログ
「超」手帳法(野口悠紀夫著)を読みました。手帳に必要な機能は、スケジュール機能だけではありません。これに加えてメモ機能とTO-DO機能が重要です。最近製薬会社から、ただでもらっていたカレンダーや手帳が手に入りにくくなりました。わたしは2冊の手帳を愛用しています。ポケットに入る名刺サイズの小さな手帳は、スケジュールを書くためのものです。 そしてもう一つの中型のサイズの手帳は、手に入らなかったので、本屋さんで買ってきました。左側のページ(月曜~日曜日)には、1週間に書いたブログの題名を書いておきます。週に4回書くことを目標にしています。医師会の仕事や講演会がある日には、書く暇がありません。右側ページは2つに分けて、やることリスト(TO-DOリスト)とメモ欄にしています。メモ欄には浮かんだアイデアを書きます。アイデアは思い付いたら、すぐに書かないと忘れてしまいます。メモ欄は私の最も貴重な情報源です。手帳の1番後ろのページには今年1年間の旅行計画、研究会、原稿予定などを書いておきます。わたしはスマートフォンを持っていないので、電子手帳より紙の手帳の方が便利だと思っています。 診察室のカレンダーは1月2月3月の予定が、すぐに見えるようにしています。電話があると、どこが空いているか、すぐに答えられて便利です。スケジュールの見える化が大切です。 パソコンで文章書くようになってから、書くことが楽になりました。まず始めることです。そして8割ほど仕上げることです。追加や編集・削除は、後からすればよいことです。しかし残りの2割を仕上げるには、推敲と校正があるので、それまでの8割よりさらに大きな努力が必要になります。
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Last updated
January 1, 2018 08:31:17 PM
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