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みなさま、こんにちは
今日は一昨日に続き、青森ねぶた夜間運行の様子をご紹介いたします 素敵なねぶたがたくさん登場しますよ こちらは青森県板金工業組合様のねぶたです。 題名は「青峰山の牛鬼」です 真ん中にいる観音様と比較して鬼の表情が怖いです。 よ~くみますと、こうもりが飛んでいます。 こちらは、パナソニックねぶた会様のねぶたです。 題名は「酋長コシャマインの反乱」です アイヌ民族がテーマとなったねぶたです。 向かって右側がアイヌの酋長コシャマインです。 さけが勢いよく泳いでいます こちらは、青森市役所ねぶた実行委員会様のねぶたです。 題名は「修羅場 阿修羅と帝釈天」です 阿修羅・・・通りで顔が三つあるのですね。 こちらは、JRねぶた実行プロジェクト様のねぶた。 題名は「剣の護法」です 首の周りをまわっている剣が目をひきます こちらは、ヤマト運輸ねぶた実行委員会様のねぶた。 題名は「赤沼伝説」です 向かって右側坂上田村麻呂に覆いかぶさっている蟹の迫力がすごいです。 大きい目玉ですよね。 こちらは、サンロード青森様のねぶた。 題名は「源頼光・足柄山中に公時と出会う」 大きなまさかりを持っているのが坂田公時 この坂田公時は童話「金太郎」のモデルとなっているそうです ちなみに、こちらのかわいらしいねぶたは、ご覧いただくと分かりますよね。 金太郎です。 坂田公時と一緒でやはりまさかりを持ってますね そして・・・今日ご紹介する最後のねぶたは、 今年のねぶた大賞を受賞したねぶたです あおもり市民ねぶた実行委員会様のねぶたです。 題名は「紅葉狩」 こちらは、女性のねぶた師が作りました 紅葉がとても印象的なねぶたです。 美しい燃えるような紅葉が 右側の鬼女の激しい思いを強調しているように感じます。 男性が作るねぶたとはまた一味違った素晴らしいねぶただなあと感じました 最後の夜間運行が終わった翌日の7日には、お昼にねぶたを運行 灯りがともったねぶたとはまた印象が違います もともとの色彩の鮮やかさなどはお昼の方がよくわかるかもしれません そして・・・同日7日の夜は、賞を受賞したねぶたが海上運行され、 その後花火大会が行われ青森ねぶた祭りが閉幕しました 青森愛犬では、ねぶたの海上運行並びに花火大会の写真を撮影して参りましたので、 その様子は後日ご紹介させていただきますので、 ぜひお楽しみに お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.08.10 19:56:02
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