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カテゴリ:音楽
というサイトがありました。 前の日記で、読譜力のことを書いたら、他のブログである方に「リンロンさん、楽譜が読めるんですか!?」と聞かれて、いや、その・・・・ということで一応答えたんですが、一般に「楽譜が読める」というのはどういうことを言うのか?と調べてみたわけです。 すると、この「初めてのピアノレッスン」というサイトに行き着きました。中身を見てみたら、この「読譜力」に適当なページが・・・・ あなたのピアノのレベルは? このページにある「レベルチェック用練習用の楽譜」という、ちょっと日本語的には変な(?)リンクがあります。 そこをクリックすると、初心者でどのくらいのレベルで楽譜を読めるのかを調べるための楽譜が出てきます。一応両手で弾くようになっている楽譜ですので、と音記号とヘ音記号の両方が使われています。 で、早速試してみました。 すぐやっちゃうんですよね、こういうのって(笑) 結果、この2ページ目にある診断基準を考慮して、自分でもし弾いてみたらどうなるか、を考えてみると、3ページ目にある「レベル」で言うと4番です。本当は5番と言いたいところですが、そこまでは行っていない。ただし、4番の「二週間以内に弾ける」という部分は多分、一日で弾けますので、おまけしてレベル4.5ということで・・・(笑) で、考えてみるとギターをやっていたこともあって、私が一月にピアノを始めたときのレベルを考えてみると、たぶん2と3の間だったように思います。 今との大きな差は、もちろんヘ音記号の楽譜が多少読めるようになったこと。 始めた時は読めませんでしたから。でもその変わり、シャープやフラットの決まり、それにスラーなどの記号や用語は知っていましたから、少しは「弾ける」という状態からのスタートだったのでしょう。 ということで、これを見る限り「初心者」はもう卒業のようです。ここで紹介されている本で言えば、「自宅で出来るはじめてのピアノレッスン」はもうやらなくて、次の初級者用の「趣味のピアノ・楽譜教本」から始めてよい、ということのようです。 もし自分の読譜力、あるいはピアノの力を判定してみたい、と思われる方、面白いですよ、やってみると・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.10.20 13:04:48
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