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ちゃむのバレエとオペラと海外TVドラマの日々

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2010.08.05
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残業はないが、明日の会議のために大阪へ移動。
新幹線の中でも仕事を片づける予定をしていましたが、あえなく爆睡。
睡眠不足だと踏ん張りが効きません。。。




最新号!!ダンスマガジン2010年9月号


ホテルのベッドでやっと『ダンマガ』を開きました。

ロイヤル・バレエが第一特集でした。
今回のロイヤル・バレエの公演は本当に見応えがありました。
どのダンサーもまさしく俳優・女優のような演劇的雄弁さを備えていました。
スティーブン・マクレイを堪能できたのはよかったのですが、エドワード・ワトソンも観たかった。。。


読み応えがあったのは、レナート・ツァネラと三浦雅士さんの対談です。
コリオグラファーへの転身のあたりが一番興味深い。

マラーホフに「ヴォワイヤージュ」を振りつけるときに、「この仕事で一番つらいことは?」と質問したら「いつも旅をしていて、そこにまた戻ってくるのか、もう一度その友だちに会えるのか、わからないこと。」という答えがあったとか。
オペラ歌手もそうですが、彼のような世界をまたにかけるバレエダンサーも、ほとんど定住先のないような生活なんですね。自分というものをかなり強く持たなければならない。
スターであることも、つらいものだと改めて思いました。





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Last updated  2010.08.08 01:31:16
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