カテゴリ:11TVでオペラ・バレエ・音楽
珍しく会議のない1日でした。
そうすると、こんなに仕事がすすむもんなんですねえ。。。 調子に乗って、やっぱり深夜残業してしまいました。 ◇プロムス2010 ラスト・ナイト・コンサート ~第1部~ 1.喜びの歌(ドーヴ) 2.イタリア奇想曲 作品45 (チャイコフスキー) 3.ロココ風の主題による変奏曲(チャイコフスキー) 4.恵みを受けた二人の海の精(パリー) 5.誘惑 作品33第1(リヒャルト・シュトラウス) 6.なつかしいおもかげ 作品48第1(リヒャルト・シュトラウス) 7.セレナード 作品17第2(リヒャルト・シュトラウス) 8.冬の祭り 作品48第4(リヒャルト・シュトラウス) 9.献身 作品10第1(リヒャルト・シュトラウス) ~第2部~ 10.(休憩中インサートVハイド・パークでの演奏) 歌劇「ジャンニ・スキッキ」から わたしのお父さん(プッチーニ) 11.歌劇「ダリボル」から あの人にささげるわ!(スメタナ) 12.歌劇「ルサルカ」から 月に寄せる歌(ドボルザーク) 13.ビオラと管弦楽のための組曲から (1)「プレリュード」 (2)「ギャロップ」(ヴォーン・ウィリアムズ) 14.歌劇「ローエングリン」から 婚礼の合唱(ワーグナー) 15.ミュージカル「回転木馬」から 人生一人ではない(ロジャース&ハマースタイン) 16.漁師のホーンパイプ(レイン編曲) 17.ルール・ブリタニア(アーン作曲/サージェント編曲) 18.エルサレム(パリー) 19.行進曲「威風堂々」第1番(エルガー) 20.イギリス国歌(ブリテン編曲) 21.蛍の光(スコットランド民謡) <出演> ビオラ:マキシム・リザノフ(3、13曲目) ソプラノ:ルネ・フレミング(5~9、11、12、17曲目) ソプラノ:キリ・テ・カナワ(10曲目) <合唱>BBCシンガーズ、BBCシンフォニー・コーラス <管弦楽>BBC交響楽団、BBCコンサート・オーケストラ(10曲目) <指揮>イルジー・ビエロフラーヴェク、マーティン・イェイツ(10曲目) 収録:2010年9月11日 ロイヤル・アルバート・ホール(ロンドン) プロムスに行ったことはありますが、最終日は経験ありません。 現地でもチケ取りが大変だそうで。 ルネ・フレミングのシュトラウスは、不思議な感じでした。 本人が「自分に合っている」というほどではないんでは。 フレミングの中で一番よかったのは「ルール・ブリタニア」。 彼女は、女神ブリタニアの格好(頭に兜)をして歌っていました。 これを歌わないとプロムスが締められないとはいえ、やはり盛り上がります。 私も好きです。 キリ・テ・カナワの「わたしのお父さん」はさすがでしたが、アップの画像で歌われると、やはり違和感がありますねえ・・・。 それでもまあ、英国の国民的行事の1つとして見ると、この開放性がうらやましい限りです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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