AKIRA/コミック全巻
みなさんこんにちは!北摂プラスセッションの代表です。先日、部屋の奥をゴソゴソ漁っていたところ奥からこんなものが出てきました!( ゚ ◇ ゚ )これは1982年から1990年まで講談社の週刊ヤングマガジンで連載された大友克洋先生による世界中で人気の名作漫画『AKIRA』のコミック全6巻です!当ブログをご閲覧のお父様方は懐かしいかも?(* ̄m ̄)私の場合は中学生時代にたまたま4巻までもらえることになり読んでみたところ難しすぎてイマイチ内容が理解できない部分が多すぎでした(--;)ですが作品全体の世界観にとてつもない衝撃を受けてしまいそこから隠れAKIRAファンとして細々と今日にまで至っております(* ̄m ̄)図は1984年に発売された1巻ですがまあとにかくアメコミ調でハイセンスなんですよね!本編はお見せできませんが見開きの予告ダイジェストからまるでアメコミ!(☆∀☆)(本編は白黒です)アメリカンテイストなのにもかかわらず意外とこれまで当ブログでは触れてなかったんですよね(☆∀☆;)裏表紙はこんな感じです。若干印刷がザラザラと粗い感じがしますがわざと網点で表現しています。この辺りもポップアートっぽくていいですね(☆∀☆)個人的に私は4巻の裏表紙が好きです。このAKIRAのピンボールやってみたかった~(ノд<。)図の右下にうっすら見えているのが価格です。定価1,000円もするんですよね・・・高い(ノд<。)まあ数ページはフルカラーで紙のサイズも少年ジャンプと同じ大きさですししょうがないのかもしれません。ちなみに1,000円というのは1巻と4巻だけでこれよく見ると巻によって厚みが違ってましてそれによってなのか価格が違うんですよね。【価格表/税別】★1巻「鉄雄」(1984)/357ページ 1,000円★2巻「アキラ」(1985)/301ページ 880円★3巻「アキラⅡ」(1986)/282ページ 880円★4巻「ケイ」(1987)/394ページ 1,000円★5巻「ケイⅡ」(1990)/413ページ 1,100円★3巻「金田」(1993)/434ページ 1,200円といった感じで2巻からページが薄くなって油断させておいて4巻から急激にボリューミーに値上がりしていますね(☆∀☆)中学時代はもらいものじゃなかったら気軽に自分で手が出せない価格ですよほんと(☆∀☆;)ところでAKIRAで描かれている時代は2019年の東京(ネオ東京)という設定になっていまして30年以上前の作品でありながら「2020年東京オリンピック開催」をはじめ現代のさまざまな出来事の予言や人類の未来を描いているなど近年いろいろと都市伝説がささやかれている作品でまあ当時の中学生キッズには確実に理解不能だろうといった内容です。。。気になる方はどうぞ読んでみてください(* ̄m ̄)えー、都市伝説はさておき今回コミックを紹介したついでに他のAKIRAグッズもそのうち軽く紹介しようと思います!(☆∀☆)vそんなところで今回はここまで!ごきげんよう/