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映画「レッド・スコルピオン」の作品評価は4点(5点満点)です! 映画「レッド・スコルピオン」 作品レビュー「ドルフ・ラングレン初主演作」を楽天エンタメナビで見る あらすじ 南アフリカの某国に送り込まれた、ソ連特殊部隊のニコライ。 彼の任務は、反政府運動のリーダーを暗殺することだった。 だが、原住民と深くふれ合ったとき、彼は己の立場を捨て、 ソ連軍と闘うことを決意する……。 ロッキー4のドラゴ役でデビューして、 すっかりロシア人イメージがついたので、 ロシア軍の特殊部隊スペツナズという設定で、 戦争アクション映画の主演になりました。 今見ると、それなりにアフリカの問題にも触れていて、 2015年に発売されたメタルギアVというゲームと比べても 大差ない出来栄え ど派手にアクションエンターテイメントしておいて、 それでも何かしらのメッセージ性が込められていた時代でした。 映画の中で、「俺はスペツナズだ!うぉおお」 とか言ってましたが・・ ドルフ・ラングレンは、ロシアと全く関係ありません。 スウェーデン・ストックホルム出身で、 スウェーデン王立工科大学在学中に 極真会館スウェーデン支部に入門して空手道を学び 1980年と1981年にはヨーロッパ、 1982年にはオーストラリアにおいてキックボクシングの大会に出場 全部制覇 しかも天才 スウェーデン王立工科大学、シドニー大学、ワシントン州立大学、 マサチューセッツ工科大学(MIT)で数学、物理学、化学を学んだ。 シドニー大学では修士を取得。 フルブライト奨学金を得てMITに進み 母国語であるスウェーデン語の他に 英語、ドイツ語、フランス語、日本語を使える。 身長公称198cm、体重108kgだそうですが、 ロッキー4の頃に、役作りのためにウェイトトレーニングして、 筋肉だけで11.3キロ増量したそうなので、 まぁ、空手家的に90キロぐらいだったんでしょうか 僕は、このレッド・スコルピオンの後に主役やった、 パニッシャーという映画が大好きで、 ドルフ・ラングレンの大ファンなりましたが、 ジャンプの広告にあった、 ドルフ・ラングレンのウェイトトレーニングマシーン というのを買って、毎日ウェイトやってました(笑 スペツナズというロシアの特殊部隊は、 そういう看板を掲げてるわけではなくて、 ロシア語で「特殊任務部隊」という単語なので、 例えば、「SAS」(イギリス陸軍)、 「USASOC」(アメリカ陸軍特殊部隊群、通称グリーンベレー)等 とは異なり、特定の部隊を指す語ではないのだそうで、 例えばロシア連邦保安庁やロシア内務省、 ロシア対外情報庁等にもそれぞれの特殊任務部隊、 “スペツナズ”が存在する。 なんと・・w 日本の良く解ってない人達が、 そういう特殊部隊名として使っちゃった作品・・ ありませんかね?ありますよねw ちなみに、 この、東京マルイ製のβスペツナズ かなり良いエアガンでして・・AK47のショート版で 小さい、軽い、剛性高い、ストック付きという MP5相当のサブマシンガンなのですが、 よく、MP5シリーズは設計が古くてギシギシ とか言われたりなんかしてるんだけど βスペツナズは、金属沢山使っててそんな事なし で、ノーマルのアイアンサイトが狙いやすいんです。 僕は次世代のAKS74Uを買ってしまってて、 次世代のAKシリーズでマガジン共用したりしてるんで、 スタンダードのAKに手出してないんですが、 静音性が高い固体という事もあって、 今後、ブローバックしない電動スタンダードの方で、 サイレンサーつけてβスペツナズ買おうかなというところ。 ハイサイクルもあります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 7, 2015 07:53:27 AM
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