カテゴリ:アニメ
映画「妖獣都市」の作品評価は5点(5点満点)です! 映画「妖獣都市」 作品レビュー「カリスマ劇画アニメ映画」を楽天エンタメナビで見る あらすじ 菊地秀行の同名小説を原作に、 魔界の妖獣と闇ガードの熾烈な戦いを描いた伝奇アクション。 スタイリッシュでハードな展開に定評のある 川尻善昭監督の初期の代表作だ。 表向きはごく普通のサラリーマンとして生活する青年・滝蓮三郎。 彼は、魔界と人間界の調和を維持する人間側の闇ガードであった。 ある日滝は、ジュゼッペ・マイヤーの護衛に選ばれる。 マイヤーは、不可侵条約の調印のため招かれたイタリアの伝道士だ。 魔界側からは、闇ガードの麻紀絵が護衛についた。 2人は協力して、調印を阻止しようとする妖獣たちから 伝道師を守るのだが…。 アニメでありつつ、実写映画のようなクオリティを持っており、 重厚感やムード、セクシーな大人の雰囲気も充分出ている作品でした。 原作もあってしっかりした世界観の上に作られていますが、 それをビジュアル化するにあたって、 バケモノの質感とでも言いますか、 蜘蛛女が、本物のクモのようにカサカサと歩き去るシーンで ゾッとできたり そこにリアリティがちゃんと有るのが素晴らしいです。 川尻監督の作品の中では、 特に音楽もマッチしていて良いなと思います。 本当は獣兵衛忍法帖の方が好きなんですが、 音楽の面でこちらの方が作品として上ですかね 1987年の作品なんですが、 これは凄く上等な作品です。
細かい事を言い出すと、 原作の、闇狩人シリーズ自体にも粗はどうしても有るので、 魔界の魔物相手に、効かない銃で戦うなとかなんとか 思うところはあるのですが 全体的に雰囲気が青いのが、川尻ブルーなんて言われた、 映像美も含めて、雰囲気が良いんですよね。 ハードボイルド・オカルト この当事から、お決まりの触手なんかも出てきます。 触手に関しては、 2000年頃には、アダルトの同人誌とかで、 当たり前のように出始めて 2010年になった頃には、 ハガレン掲載してたスクエニの雑誌にすら 当然のごとくエロ目的の使い方で出て来るぐらい、 ジャパニーズヘンタイ文化が世界に発信されまくって、 冷静に分析する馬鹿が、樹木なのかタコなのかとか、 激論かますぐらいスタンダード化しています。 2020年になったらどうなってる事やら・・ ソニーのVRを使って、 お互いなりたいモンスターになって、 触手プレイ合戦できる、セックスプレイソフトとか、 あっちはオークにやられてるつもりなのに、 こっちの画面はシャークトパスとか、 とんでも無い扉が開かれていそうで気になります。 発表された時点で、デモされたソフトがもう、 女子高生に手取り足取り教育するゲームとか、 しかも、海外では発売できないんだろうですが、 それ、完全にエロ目的だよね?という内容 僕だったら、ターミネーター1のターミネーターしたいです。 綺麗に作られた街に転送されてきて、 武器沢山もって、いろんな施設に乗り込んでってぶっ殺す これをVRでやれるなら面白い。 もちろん、撃たれても死なない設定で
E3で、13日の金曜日のデモが発表されました。 往年のファンとしては、これは期待できそうです。 プレイヤーは、殺人鬼ジェイソンになって、 夜のクリスタルレイクを徘徊し、 調子に乗ってるカップルを串刺しにしたり、 無抵抗な被害者を惨殺したり、 逃げる被害者を追い詰めて回るそうなのですが、 デモプレイを見る限り、雰囲気良さそうでした。 頭の中に指示を語りかけてくる母親ナビ搭載とか、 かなり至れり尽くせりみたいです。 初心者殺人鬼の僕でも、あんなキチガイなれるんでしょうか。 殺害方法が、 単に壁にぶつけて殺すのとか、 瀕死の重傷まで削って、とどめは上から踏みつけとか、 マチェットや、大型斧による一撃爽快スラッシュ等、 基本的なところは押さえて有りますが、 まさか、建物のドアに頭を挟んで砕いたりできるとは かなり芸が細かいですよね。 恐らくワイヤートラップで首切断とか、 超怪力による人体部分もぎ取りとか、 まだ開発中なのかどうか知りませんけど、 ちょっと不満だったのは、 女性キャラクターに、もっとスクリーミングして欲しかった。 絶叫しながら逃げ回ったりするのも風物詩なので、 手斧投げて黙らせたりするシーン見たかったっすな 仮に、このソフトが発売できるのであれば、 禁止される前に入手せねばなるまい。 しかし、 リアルの犯罪がもうゲームとかの影響を否定できなくなってきて、 そろそろ自重しろよ・・って思いますね。 ソシャゲーのガチャもですけど、完全に害悪ですよね。 バケモノは創作物から出てきちゃいけないと思うんだ。 Friday the 13th Game Gameplay Demo (E3 2016) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 26, 2016 09:07:38 AM
コメント(0) | コメントを書く
[アニメ] カテゴリの最新記事
|
|