あっき〜2002さんの楽天エンタメナビでの
映画「シャフト」の作品評価は4点(5点満点)です!
映画「シャフト」
![シャフト シャフト](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/3395/4988113753395.jpg?_ex=400x225)
■出演者
サミュエル・L・ジャクソン/ヴァネッサ・ウィリアムズ/ジェフリー・ライト/クリスチャン・ベイル/バスタ・ライムズ
作品レビュー「演技派といって良いのかw」を楽天エンタメナビで見る
あらすじ
麻薬に汚染され、警察組織にも腐敗がはびこる街ニューヨーク。
刑事ジョン・シャフトは、
黒人学生殺害の容疑でウォルターを逮捕する。
しかし、ウォルターの父親は有名な不動産王で金の力で保釈、
そのまま海外逃亡してしまう。
それから2年、ウォルターが極秘に帰国してきたところを
再逮捕することに成功したシャフトだったが、
またしても保釈が成立。
金に動く司法制度に絶望したシャフトはついに、
組織を離れ孤独な戦いを開始するのだった。
プロット自体は少し食傷気味の
70年代雰囲気のアウトロードンパチ映画なのですが、
サミュエル・L・ジャクソンが終始しゃべり倒しながら進行し、
銃撃戦の最中までしゃべくり倒してるので、
飽きずに見れるテンポが快適
話の内容とかは、何のひねりも無い感じなのですが、
くどいぐらいに喋りっぱなしw
この映画は、1971年の「黒いジャガー」という映画のリメイクで、
犯罪の多発するニューヨークを舞台に、
黒人私立探偵ジョン・シャフトが活躍する。
1960年代から1970年代にかけて多数製作された、
ブラック・パワー・ムービー
(黒人パワーを肯定的に捉え、黒人の観客層にアピールする映画)の
中でも中心的な評価を受けている作品
何故この映画をリメイクしたのか?
というと、
2000年代ぐらいから、アメコミ映画化が増え続け、
その中で、マイノリティに気を使いまくって、
一部ヒーローや登場人物の黒人化が行われ、
元は白人しか居ない筈の原作世界を踏み荒らしたわけです。
そういった中で、黒人のヒーローを作ろうという話が、
何度となく提案されて行き、
黒いジャガーのシャフトを映画化に至りました。
肌の色が違う、人種が違うだなんだってのは、
ダメな事なんですかね?
音楽は抜群だったと思います@1971年
今時の、移民拒絶ナショナリズムブームは、
こういった所からも摩擦が生まれてると思うんですが。
幸か不幸か、
僕の居る日本は、肌の色が違う人種が居ません。
実際には居るのですが、少数ですし見かけません。
そして、移民なんて受け付けませんw
夏にハンモックで寝ると気持ちが良いんだろうなぁ
と、毎年思ってはいたものの、
引っ掛ける場所が無かったのでハンモックで寝たこと無かったけど
自立式のが有るなら、一回ぐらいハンモックで寝てみたい。
今井寿と藤井麻輝のSCHAFTが復活してました。
まぁ、僕にとってはBUCK-TICK関連なんですが
nicht-titelの映像は好きで何度も見つつ、
特にコレという曲が好きなわけでも無いんだけど、
クルマとか乗ってる時にかかってる気がする