カテゴリ:会長日記
営業とか製造のリーダー、並びに幹部社員には、会社として携帯電話が必要と認められた人に、実機が支給されます。
ところが、ある一定期間が過ぎたら、料金体系の変化や使い方の進化、ならびにキャリアさんの勧めに従い、新しい機種に替わります。 時には、キャリア自体も変わるのですが、これが、アナログ人間の年寄りには、かなり負担になるのです。 設定は全てお任せですが、まず、電話の掛け方、受け方が変わるのです。 メールの受発信、新幹線の予約、路線や地図、検索や辞書替わりと、かなり日々使っているのですが、その方法が変わるのが、実に困るのです。 何とかこれを、統一してもらうわけにはいきませんでしょうか。 せめて、アンドロイドなら端末メーカーが違っても同じであればいいのですが、何とかして欲しいと思っています。 それと、これは真面目な話で、今後普及すると言われている人工知能(AI)を使ったシステムなどは、できるだけオープンにして、共有することができないでしょうか。 例えば、自動運転車です。これがメーカーによって、ソフトが変わり、入力や操作が違うことになれば、それこそ、手が出なくなります。 中国では、ネット検索大手の百度が、自動運転車を制御するソフトを、外部企業に無償で公開するそうです。一刻も早く、日本もそうなって欲しいと思います。 それと、我々零細企業でも、人工知能(AI)を使ったソフトが公開され、それぞれの企業で応用することができれば、いろいろと新しいことが生まれそうに思います。 零細企業でも、AIの時代を、夢を持ってやっていけるようにならないでしょうか。 政府や、大手企業さんに、英断を期待しております。 合掌 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017/04/24 10:52:14 AM
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