カテゴリ:会長日記
会社経営とは、いろいろあり過ぎて興味が尽きることはありません。
特に、成功した話しでなく、次々と襲ってくる困難に、どう対応したか。 さらに、それを当事者から聞くと迫力が違います。 当事者でないと知りえない生々しい内容が、ありのまま語られ、それに対し、フロソフィや塾長の教えに従い、どう対応したか。 それこそ身震いするほど、緊張することもあります。 盛和塾で行われている「我が経営を語る」とは、そんな場なのです。 規模の大小に関わらず、あらゆる業種のそれこそいろんな案件が、生々しく語られるのです。 稲盛塾長は、盛和塾での学びを実践するように言われます。 それは<論語読みの論語知らず>と言われるように、内容は理解しているが、その内容を実践しなければ意味がないということです。 経営を学ぶということで、これ以上の勉強の場はないと思います。 連日、出掛けバタバタしていますが、今日も、5名の「我が経営を語る」を聞くことができ、大変勉強になりました。 合掌 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018/02/23 08:50:26 AM
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