カテゴリ:会長日記
人の心というのは、目には見えませんが、その時の声や表情によって、心の状態が相手に伝わることがあります。それだけに、仕事においても、心のあり方が重要です。
同じ言葉で接客し、同じ商品を進めても、その時の携わる人の心のあり方によって、会社の商品の印象も違ってきます。 「愛がすべてを育てる」といいますが、植物を育てるのに、愛情が必要なように、仕事にも愛情を込めることが大切なのです。 愛情を込めるには、仕事に対する自分の思いを顧みる必要があります。 情熱はあるか、マンネリ化していないかなどをチェックすると共に、入社時の初心や働いて得た喜びを思い返せば、会社や商品への愛着が一層湧いてくるでしょう。 まずは従事する自分が、会社や商品に愛着を持つことによって、お客様から愛される会社となるのです。 その心を持って、明るい声、輝く笑顔でお客様に対応すれば、我が社の商品や仕事への意気込みが伝わるに違いありません。働く心や姿勢を見直してみましょう。 商品の配達も全く同じです。会社の事務所のことですが、マスクをして無言で商品を渡し、会釈をして帰る配達の人を見て、こんなことを思いました。 合掌 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024/01/17 01:12:10 PM
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