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2024/01/25
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カテゴリ:会長日記
職場における人間関係は、上司や同僚、部下との相性も含めて、仕事の成果に大きな影響を及ぼすようです。
31歳で創業した私は、ほぼすべてが、年上でその対応に苦労しました。

中途採用ですので、性別、年齢、様々な上に、性格が、私の言うことに同調して親しみ易いタイプ、それに対し、どちらかいうと意見が合わず、苦手なタイプがありました。

その時、父親から言われたことは、「世の中には、いろんなタイプの人がいる。苦手と思う人でも、自分からチャンと働きかければ、思う通りに働いでくれる」ということでした。

そこで私は、苦手と思う人でも、<常に先手の挨拶を心掛け>、<相手の言い分にも、しっかり耳を傾ければ>、その人は、自分の思うように動いてくれるということです。

それだけに留まらず、入社時に、厚労省編一般職業適性検査をし、人間の9つの適性能(知的能力、言語能力、数理能力、初期的知覚、空間判断力、形態知覚、運動供応、指先の器用さ、手腕の器用さ)を測定しました。

これは2分~5分の問題集に回答してもらうだけですが、その結果を見れば、それぞれの能力が点数で示されます。その人が、どんな能力が優れているかが、はっきりとわかるのです。

これには、ビックリすると共に、現在も重宝しています。
それと、円満な人間関係は、その場の雰囲気も良くし、成果も上がります。

創業当初は、男性の現場の職人さんや、パートの女性では、自分の父親や母親と思える年代の人もいました。

私は、それらの人から色々なことを学び、今の自分がいると感謝しています。
いずれにしても、円満な人間関係を意識したいと思います。

合掌





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最終更新日  2024/01/25 05:13:29 PM
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