カテゴリ:会長日記
昨日は、毎月の神峯山寺参りでした。再三、書きますが、お隣が真言宗のお寺で、氏神様は、5分足らずの環境で育ちましたので、82歳の現在も、お寺と神社参りは、今も変わりません。
神峯山寺には、先祖や両親、兄夫婦が眠り、毎月のご機嫌伺いと共に、私達家族の様子の報告は欠かしません。 それと共に、神仏統合の元で育った私としては、“願い事”もお願いします。 そこで大切な事は、“願い事”をすれば、結果がどうであれ、きちんと後始末することは、人としての務めです。 合格祈願をして、たとえ不合格でも、報告してお礼を言うことです。 結果が合格であれば、お礼参りをする人は多いと思いますが、大切なのは不合格の場合です。たとえ、結果が願い通りにならなかったとしても、きちんとお礼参りを欠かしてはいけません。 小さい時から、お婆ちゃんや父親から言われたことは、お願い事をすれば、きちんと結果報告をすること、たとえ、願い事が叶わなかったとしても、きちんと報告をし、お礼を言うことでした。 この歳になっても、人生の道標の一つとなっています。 合掌 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024/01/28 09:49:33 AM
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