カテゴリ:会長日記
私は歳を取るに連れ、耳が遠くなり、家内からの話掛けも聞こえにくくなった時点で、
補聴器をすすめられ、現在は補聴器を付けていますが、それでも、耳は遠い方だと思います。 私たちの身の回りには、様々な音があふれています。 それを心地よいと感じるか、ストレスに感じるかで、過ごす気分が大きく左右されます。 例えば、事務系の職場内では、不必要な会話、パソコンのキーボ-ドを打つ音、携帯電話の着信音、ドアや引き出しなどの開閉音、足音などは、「ストレス音」といわれがちな音の一部です。 これらは、無意識に行っている場合がほとんどでしょう。 過度な音はなるべく出さないように、時折、意識してみることも必要です。 仕事によっては、音の出る作業があり、音が必要なものもあります。 音そのものの良い悪いではなく、音が出る行為に注意を払っていきましょう。 また、家庭においても、早朝や夜間のドアの開け閉め、テレビは音響機器、階段を使う際など、音に気を付けて行動するようにしたいものです。 音への気づきかいは、周囲の人々に対する「尊敬」「思いやり」の表現でもあります。必要以上に大きな音を立てずに、心地よく過ごしていきたいものです。 合掌 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024/02/13 12:54:50 PM
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