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2024/02/12
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カテゴリ:会長日記
私は今から55年前、1969年(昭和44年)9月に、28歳で2泊3日の香港旅行を体験し、国内はほぼ一周しましたので、これからは海外だと思い、まず北半球を回りたいと思いました。

当時は、日本が世界大戦に負け、戦後復興を実現し、海外旅行の走りだったと思います。まだ、独立前のサラリーマン時代で、社長や重役も海外旅行など経験していない時代です。

使用人の私が、海外へ遊びに行き、随分批判され、ブランデーやウイスキーを持って謝りに行きました。その会社は写真用品のメーカーでしたが、私は輸出を進言しフォトキナに出店しました。

フォトキナとは、西暦が偶数の歳に、2年毎にドイツのケルンメッセで開かれ、カメラ・写真機材をはじめとした世界一の映像関連総合見本市です。
私は責任者として2年毎に1週間ドイツのケルで過ごしました。

ドイツ人の7ヵ国語をしゃべる女性を通訳に、海外客から見積り依頼されたその夜に、図面を書き、原価を計算し翌日見積書を提出し、注文を取りました。
創業当初は、輸出が主の仕事でした。

その時に、麺料理をズルズルと食する者がいて、ドイツ人の通訳から、「この国では、麺類を、音を立てて食べるのはマナー違反ですよ!」と、私にそっと注意がありました。

「郷に入っては郷に従え」という諺があります。
その旨、会社の者に伝えると、彼は素直に聞き、「親からも再三注意されました。ここは海外、この地の風習に従い注意します!」とのことでした。

私たちが働く職場においても、同じ仕事でも、相手のやり方の違いに戸惑う場面があると思います。そうした際に、自分のやり方を貫くことだけが、正解ではありません。

その場で長年積み上げられてきた習慣には、それなりの理由があるからです。
水の流れのように、その場に自分を合わせながら、柔軟に仕事を進めていくことも大切でしょう。





合掌





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最終更新日  2024/02/13 09:06:27 AM
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