コウダエミの ～ あなたに１分の笑顔を♪ ～

ふーっふっふっふ。

毎日、エアコンのない部屋で仕事をし続けています。

ちょっと、ナチュラルハイな感じ♪（笑）



不快指数は高いのですが、去年よりはしんどくない

ような気がします。

これは成長なのでしょーか、後退なのでしょーか…。



エアコンくらい、つけりゃいいんですけど、

なんとなーく修行っぽさがキライじゃなかったりしてぇ。

それって、Ｍだっけ、Ｓだっけ？？（笑）



あ、お客さまをお通しする部屋には、エアコンが

ありますので、恐れずに遊びにいらして。

それとも、一緒に修行します？？（笑）




ところで、昨日の日記のつづき。

「全身全力の直球」を投げていると、人には

伝わるものがあるような気がする。

で、問題は、その「全身全力の直球」で、

『何を投げるか』だよね？という話。



それこそ、「わたしって、なにをやりたいんだろう？」

という話になっていくのですが、それはね、やっぱり

そう簡単には見つからないと思うのですよ。

昨日からひっぱっておいて、すんません☆



もちろん、イチロー選手や作家の内藤みかさんのように、

小さい頃から「わたしはぜったいコレになる！」と

決まっている人もいますが、多くの人はそれを探して

放浪の旅をするのだと思います。



そして、「コレやりたい！」と思うことは、かならず

「人に影響を及ぼす」ことだと思うのです。

「人を元気にさせたい」とか「喜んで欲しい」とか

「楽しい気分にさせたい」とかね。



料理人だって、カウンセラーだって、音楽家だって、

建築家だって、スーパーで働く人だって、たぶん

誰もが本当はそうだと思います。

まー、ストイックな画家とかは、よく分かりませんが。



そのためには、やっぱり「まず、自分が幸せであること」

ですよね。

自分を幸せと思っていない人に、元気にしてほしいとは

わたしは思わないからね～。



そして、自分が幸せでいるためには、

「人に言われて、自分が元気になる言葉はなに？」

を考えてみましょう、というのが、大谷さんの

次のステップ。



これも、実は時間がかかるかも、とわたしは思います。

自分が嬉しかったときを思い出すわけですが、

その「嬉しい気持ち」が、何に一番ヒットしているかは、

案外誤解していることもあるからです。



たとえば、「ありがとう、といわれたとき」って

よくみなさんおっしゃいますし、わたしもそう思います。



でも、自分の何に対して“ありがとう”といわれると

嬉しいのか、って、案外奥が深いと最近思うのです。



「あなたがいてくれるだけで嬉しい、ありがとう」とか、

「背中を押してくれて、ありがとう」とか、

「あなたの作品で心を動かされた、ありがとう」とか

いっぱいあるのですよ。



もちろん、どの「ありがとう」も嬉しいと思いますが、

“キング・オブ・ありがとう”は、どれなの？？って

とこだと思います。（笑）

これには、ほそーくながーく自分観察を続けることが

大切だと、わたしは思っています。



そして、それがわかったら、最後の段階ですよ！

『自分が元気になる言葉を、どうやったら言ってもらえるか』

を考えて、その通りに行動すればいい、と。




「自分が幸せでいるため」に

「自分が人に言われて元気になる言葉を考え」

「それを言ってもらえるように、行動すればいい」

というのは、とてもシンプルで当たり前。



でもわたしにとっては、かなりまた目からウロコ！

だったんです☆



特に、「元気になる言葉を言ってもらえるように行動する」

というのは、能動的で、いいですよね～♪

その前段階の、「元気になる言葉」の模索段階でも

ガンガンそういう行動をとればいいのだと思います。

そうやって、言葉をかけてもらっているうちに、

本当に嬉しい理由も、見えてくるのだと思いますから。



そうやって、自分の幸せ度をあげていくと、

やりたいことへの道を、自然と歩き出して

いそうな気が、わたしはします。

どうでしょう？？



さて、あなたの「元気になる言葉」はなんですか？



わたしはやはり、わたしが提供した技術に対して

「ありがとう、助かった！」などと言われたときが、

いっちゃん嬉しいようです。

と、最近、確信し始めました☆



みなさんは、なんでせう？？






＜＜一言告知＞＞

◆写真展の日程が決まりました～♪

・日程：１０月２９日（月）～１１月１０日（土）
　　（11/4(sun)はお休みです。）

・場所：カフェＶａｒｉｏ（ヴァリオ）
　　　　世田谷区東玉川２－４１－６
　　　　田園調布駅から徒歩７分ほどです。