なんちゃってアクセルワークモニタ
アクション大魔王トットロさん(注1)に「なんちゃてアクセルワークモニタ」を頂きました(1/23の日記参照)。これは、アクセルの踏み込み量が1mm単位で視認できる優れものです。しかし、私はすでにEMV画面を見ずに、エンジン走行からアクセルをオフして、真の滑空位置に止める足技をほぼマスターしていましたので、このアクセルモニタが、実際に役立つかな?と、正直不安でした(喜んでつけてもらったふりしてごめんなさい^^;)。家内が同乗したとき、「なにこれ~」なんて呆れていましたっけ。タコメーター、半ハイブリッド注意マーク、そしてこの「あやしい装置」と運転席はにぎやかです(注2)。役立つかどうかですが、残念ながら、夜は見えません(笑)しかし、ちゃんと役立っているのです。上記のように、真の滑空に持ち込む技はマスターしていたのですが、滑空の上限を越え、モーター走行(黄色矢印)したときの許容レベルを厳密に制限できていなかったのです。このメーターを見ていると、このぐらいはモーター走行しても大丈夫かな?と思ってた場所でも、意外と踏み込んでいることが分かりました。おかげで、中~強モーター走行をすることが無くなり、躊躇せずエンジンオンできる場面が増えました。その結果、バッテリを温存することができ・・・・・ていません(爆)。調子に乗って、弱モーター走行しまくりで、最近はBL5なんて当たり前、BL4での走行も増えました。昨年末、バッテリ温存法に寝返った私でしたが、元の大振幅法に早くも軌道修正しています。なぜか???中部地区の大物3人、師匠、将軍、軍曹(注3)との神奈川決戦を前に、にわか温存法では、本家の師匠や、将軍にかなうわけありません(軍曹になら勝てるかな~???)。そこで、イチかバチかの大勝負に打って出るつもりでございます。決戦当日の私の作戦は、 温存のち、中振幅、ところにより一時大振幅、最後は電気のしぼり出しです。後日、軌道修正の理由を述べていきます。※実はEPV師匠も、温存法ではなく、中振幅法で戦うとおっしゃっています。※このアクセルワークモニタ、名前の通り、「なんちゃって・・・」なので、動きが固まる ことがあります。 まるで、ハンドルのEMV切り替えボタンを押しまくったときのEMV画面が固まった ときのようです(笑) 改善の余地はありそうです > トットロさん(注1)EPV師匠による命名です。渋滞路の燃費技がすばらしいので、私が大魔王と 呼んでいたのですが、すばらしい発想と「行動力」から、アクションがつきました。(注2)写真はオフ会のネタの一つなので、それまでは公開できません(笑)(注3)将軍は常連の108さんですが、軍曹とは錯乱坊さん=チェリーさんのことです。(昨日の燃費) 往路:27.2km(35.1km, 0.2℃、1時間33分、25.5km地点まで2名乗車) 会社->横浜->自宅:31.1km(84.0km, 昼間8℃、夜1℃、暖機2回) ODOメータ:10345km, TRIP:1060.2km(残油メータ2コマ) あと12.5L => 348km@29km/L(0.5L残)の予定 無給油1400kmにギリギリ???