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鍵のかかる箱を作りましょうと請け負った。
家で眠っている、というか子供たちに捨てなさいと言われて命乞いした板を何とか利用したいと思った。 しかし問題は400×1120×20の板から如何に無駄なく箱に必要な内径に少しゆとりを持たせた縦横高さの箱の材料を切り出すか、何より手鋸で直線がきれいに切れるかである。 ホームセンターで板を買えばカットしてもらえるのだけれどここは費用をかけないことが大事。 合わせて20cm×15cmほどの板切れを残して材料の切り出しを完了!多少のギザギザはご愛敬ということで(笑) あとは組み立てるだけのはずだったが・・・ 前面は蝶番をつけて開くようにして、鍵がかけられるよう金具をつける、というところまでは考えたが丁番と金具の取り付け方で行き詰った。 箱の外側にネジ止めすれば簡単だけれど簡単に外すこともできるわけで・・・ちょっとした安心感のための鍵付きボックスなのだから良しとするか・・・ そうよ、泥棒がその気になれば木の箱なんぞバール一本あればものの一分もしないで壊せるだろう。 とは云へなんだか悔しい、もう少し考えよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年03月19日 22時36分11秒
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