1028354 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

『穴沢ジョージのアナザー・ホームページ』

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

穴沢ジョージ

穴沢ジョージ

Calendar

Comments

 nonoyamasadao@ Re:『アイ・ウィル・フォロー・ヒム』=『愛のシャリオ』(05/17) 本を出す関係で、今、穴ジョー兄さんと同…
 穴沢ジョージ@ Re[1]:ジョニー・ティロットソン86歳(05/03) To 五黄の寅1950さん ーーー そうだそ…
 五黄の寅1950@ Re:ジョニー・ティロットソン86歳(05/03) 兄さん こんにちは そちらは間もなく梅雨…
 穴沢ジョージ@ Re[2]:清明(シーミー)でお休みします(04/18) ↑訂正です。 ✖︎後継→◯光景 失礼しました…

Freepage List

Favorite Blog

過日の成果&セージ… New! メンターさん

gift 頂き物 アンズ New! tougei1013さん

真理を求めて 秀0430さん
ジョンリーフッカー ジョンリーフッカーさん
うるとびーずの ♪MY … うるとびーずさん
2024.05.24
XML
カテゴリ:60年代以前の音楽

 To You” by Glenn Miller and his Orchestra (Vo. Ray Eberle)  1939

 平年より11日遅れて一昨日(5/21)、沖縄地方ついに梅雨入りしました。

 梅雨入りした途端にいきなりの集中豪雨で、昨日は冠水していない道路を探りながらの運転となりました。これではまるで梅雨の末期のようだと思いながら、慎重に迂回しつつクリニックに到着。夜には幸い雨は上がっていましたが、しばらくはかなり降ることになりそうですね。

 そんなところに、台風第1号が発生の模様。しかも、来週にはかなり接近しそうで、上陸はしないとしても、梅雨前線に向かってゆっくりと近づいてくるということなので、さらに大雨は必至。色々備えておかないといけませんね。

 先月の下旬に、結構雨が続いたことがあったとき、そろそろ梅雨入りかなと思い、5月に入ったら早速ラジオで「梅雨の特集」を何かやろうと思ったんです。

 普通に「雨の歌」を特集するんではあまりに月並みだと、今年は少しひねってやりたいと考えたまでは良かったんですが、思いついたのが、「梅雨 (つゆ)」→「ツユ」→「ツーユー」=「to you」というくだらない駄洒落で、一旦頭に浮かんでしまって二度と離れなくなっちゃったんで、結局今年の「梅雨の特集」は、「タイトルに梅雨 (正確には “to you”) の入った曲特集」に決まったんです。

 それで、今月の歌も最初に思いついた「タイトルに “to you” の入った曲」“Close to You (遥かなる影)” に決め、あれこれその他の “to you” の入った曲などを集めて待機していたんですが、結局5月に入ってもなかなか梅雨入りはせず、なぜ今月の歌が “Close to You (遥かなる影)” に決まったのかについては次回に発表などと、二週続けて出し惜しみせざるを得ない状況となった次第です。

 ところで、皆さんの中には「梅雨」で “to you” はおかしいだろうと、“to you” の発音はどちらかといえば「トゥーユー」だから変ではないかと、思っておられる方も多いかと存じますが、まさしくその通りです。

 ですが、ここでは多少の日本語訛りは許していただきたい。そもそも to や two の発音のカタカナ表記は伝統的に結構な確率で「ツー」であって、特に不便はないのですから。例えば「マンツーマン(正確にはワンツーワンか)」とか「ツーバイフォー」のようにね。ま、大目に見てやってくださいな。

 そんなわけで、晴れて、いや降ってますが、梅雨の特集第1回目を前回のラジオ(5/18)で行うことができました。実はこの時点ではまだ梅雨入りは発表になっていませんでしたが、待ちきれなかったというのが本音であるのと、週明けまでには梅雨入りするだろうという予報に沿った決断でした。

 それで、第1回目にふさわしく「タイトルに “to you” の入った曲」というよりもそのものズバリ “To You” というのが2曲あったので、こちらをお届けいたしました。

 次回も張り切って「タイトルに “to you” の入った曲」をご用意いたします。お楽しみに。

  ​“To You” by Glenn Miller and his Orchestra (Vo. Ray Eberle) 1939

 ↑この時代のビッグバンドに特徴の、ヴァーカルが歌い出すまでに約1分間演奏が続くスタイルがなかなかよろしいな。

  

       **********

 5月18日(土)、夜は那覇の「寓話」に呼んでいただき、ピアノトリオでの演奏を楽しませていただきました。


 お店のママさん、朝秋さん、恵茂さん、いつもありがとう。またよろしくお願いします。

  

       **********

 5月18日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。

. House of The Rising Sun (The Animals) 2. カリフォルニアの青い空 (アルバート・ハモンド) . いつまでもいつまでも (ザ・サベージ) 4. レモンのキッス (ザ・ピーナッツ) 5. Un Tout Petit Pantin (Sandie Shaw) 6. Lady Madonna (Area Code 615) 7. To You (Glenn Miller and his Orchestra) 8. To You (Wings) 9. Close to You (B.J. Thomas)  10. 悲しき雨音 (カスケーズ)

 リクエスト曲は、5.酋長Kobaさん。6.尻焼原人さん。以上、ありがとうございました。

 上記以外穴沢選曲です。1.は先週の宿題。2.はこの日がアルバート・ハモンドの誕生日(1944.5.18生,80歳)で。3.はこの日がザ・サベージの寺尾聡の誕生日(1947.5.18生,77歳)で。4.はこの日が伊藤ユミ(ザ・ピーナッツの妹)の命日(2016.5.18没,享年75)で。7.&8.は「梅雨特集」(←詳細は上記本文参照)で、”To You” を2曲。9.「今月の歌」B.J.トーマスでなぜこの曲が今月の歌なのかは上の本文を参照してください。10.は今年とカレンダーが同じだった1963年のこの時期、日本で最も流行っていた曲。

 以上次回もお楽しみに。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2024.05.24 03:26:16
コメント(0) | コメントを書く
[60年代以前の音楽] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.