カテゴリ:小説すばる2019年
小説すばる 2019年11月号
心淋し川 最終回 灰の男・後編 西條奈加 差配の茂十と楡爺との因縁が 描かれていた前編。 後編では遂に決着が付きます。 お互いの元の身分にはビックリでした。 茂十の執念は実るのでしょうか? 西條さんらしく、 人情溢れる終わり方で、 とっても読後が爽やかでした。 江戸時代、金は無かったけど、 人情はありましたね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年11月25日 22時45分36秒
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