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カテゴリ:疑問に思うこと
わんこ堂さんのブログで知りました 千葉県印西市にて 迷子の柴犬君が保護されています 心細い思いをしているポンちゃん(仮名) 吠えない穏やかなワンコです 詳細は 心優しい保護主さんのブログをご覧下さい 兵庫県にて 仔猫君が保護されています 人慣れして可愛いです 詳細は まりねさんのブログをご覧下さい しばらくご無沙汰していた 保健所の譲渡会 先日ボランティアさんの発行する便りが届き え? と驚く内容に 落胆してしまいました まりの居た管理所は 長野県で一番信頼できる 優秀なボランティアさんが活動されています その方々のお陰で どれほどの犬猫たちが命を救われたことか 回収車で運ばれてくる犬猫の中から 譲渡可能な犬猫を助け出し 新たな家庭へと命を繋いできました 保健所の職員は その可能性を見極める能力はありません 動物嫌いな職員も多く 殺す経験は積んだとしても 生かす為の努力はしてくれません 管理所の犬猫の処分、焼却、敷地内の管理業務が この4月から民間のある企業に委託されました 事業仕訳の一環だそうです。。 この事により 処分日と翌日の焼却日には ボランティアさんの処分棟への出入りが禁止されてしまい 処分前に犬猫を助け出す事ができなくなりました 請け負ったのは 動物愛護とは無縁の ネズミやアリなどの駆除が本業の企業です 「救える命」を扱うには あまりにも絶望的な相手です 感情移入せず 処分してくれる企業選択としてならば 適切と言えるかもしれませんが。。 ボランティアさんが知らされたのは3月 正確には 教えて貰ったのではなさそうです 詳細を聞いても 何も答えて貰えず 「県が決めたこと」の一点張りで ほとんど不明 とても困惑している様子でした 環境省の方針は 生かす方向じゃなかったの? ボランティアさんの協力によって 成り立っている譲渡会 譲渡率も上がり 結果を残してきたはず なぜ 貢献してきた団体を 締め出すのでしょう 結局 管理所の本業は処分することにあり 生かす可能性に目をつぶるつもりなのでは? 生命尊重の法令など 無意味に等しいやり方です この委託制度って 他県でも始まっているのでしょうか 管理所の職員に吠えまくっていた「まり」 フィラリア症で心臓・肺・腎臓を病んでいる「希」 どちらも ボランティアさんのご協力無くして 今の元気な姿はありません どちらも 私のかけがえのない家族です ボランティアさんは 動物を愛する県民の代弁者として 活動して下さっているのに その声が届かないなんて まりと希の 存在を否定されたようで 本当にやるせない気持ちです 私のかわいい相棒 この眼差しに癒されています ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 新しいご家族を待っているワン・ニャンがいます ハッピーテールさん ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 新しい飼い主さん、保護主さん、緊急募集です。 詳しくはこちらをご覧下さい。 ココニャン一家の縁結び marico's family ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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