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2008/12/31
テーマ：ただ思うこと・・・(559)
カテゴリ：カテゴリ未分類
「大つごもり」の日に、あらためて、思う。
この先、断固として、「一本道」で行こう。 「一本の道」ではなく、「一本道」だ。
樋口一葉の「大つごもり」を映画で観たことがある。 日本人は、己の恥を死をもって雪ぐという気風を有していた。 昨今の世情と比して、隔世の感を禁じえない。
自身を取り巻く環境や事情が如何様に変化しようと、 自身の心底から思うように生きてこそ人生の価値がある。
志は、高く堅持しようと思う。 志を高く堅持すれば、そこは即ち、自由の境地だ。
他者の思惑も気にならないし、雑音も入らない。 つまらないことはキャッチしない、高周波数に自身を設定する。
人が、何事かを志し半ば、結局、中途で挫折するのは、 他者の思惑や機嫌を気にし過ぎ考え過ぎるからだと思い至る。
「虚仮の一念」に徹すれば、何事や為らざらんとも思う。
暗いことばかりの時世、 ここは、いちばん、「ジャ～～～プ」と行こう。
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