テーマ:徒然日記(22845)
カテゴリ:一期一会
暴落の予兆 靴磨きの少年 ある日、ケネディ氏がウォール街で靴磨きの少年に靴を磨いてもらった際に、その少年から「○○の株は買った方がいいよ」とすすめられたそうです。 プロのケネディ氏からすれば、一般大衆で、普段株を取引きしないであろう靴磨きをするような少年が株の話をしている事に大変驚いたと思われます。 ケネディ氏は、靴磨きの少年の話を聞いた後、近く株式市場が暴落するに違いないと判断し、保有していた株を全て売却しました。 その後、実際に大恐慌が起き(1929年10月)、米国株は大暴落し、事前に株を売却したケネディ氏は難を逃れたとのことです。 あなたの円が紙キレとなる日 [ 浅井隆(経済ジャーナリスト) ] そんな悲観も楽観もしてないんだよ。 事実は一つ。真実は人の数。 あやかし、まやかしは、 乱世の常。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年05月03日 11時27分23秒
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