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カテゴリ:時事問題
呪われた五輪といわれるが、昨日、小山田氏が辞任し、彼の楽曲部分は空白となったという。
同級生を箱に閉じ込めたりからかったり…とあえて日本のメディアでは誤報?されている、小山田氏の過去の行為の内容も海外メディアでは詳細に報道されており、ここまでくると、こうした事情を当然しりながら彼を起用し、留任に固執した組織委の見識も問われるだろう。イメージダウンという点では、「おりんピッグ」や「女性蔑視発言」なるものとは次元の違う破壊力である。 選手村やオリンピック関係者内での感染拡大は続いているし、中には競技そのものの開催が危ぶまれるものもでてくるかもしれない。そんなにやらなきゃならないんですかねえ、オリンピックって…と言いたくなるが、次に大問題になりそうなのはお台場の海の汚染だろう。だいたい日本人が泳ぎたがらない海をなんで会場にしたのかよくわからない。他の競技は湘南や静岡や千葉の海でも行われるのに。 それに加えてこの酷暑。とにかくあとはひたすら感染爆発なんていう悲劇抜きにさっさと終わってほしいものである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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