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時事問題

2020年02月21日
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カテゴリ:時事問題
先週くらいまではコロナウィルスはさほど怖いとは思わなかった。致死率もインフルエンザとあまり変わらないし、感染力もここまで強いと逆にどうしようもないではないかとあきらめもつく。それよりも貴重な人生の時間を、これにびくついて無駄に過ごす方がよほど損ではないか…そんなふうに思っていた。
世の中騒ぎ過ぎだろう。北朝鮮のミサイルも、足元のヒアリも、ひところはこの世の終わりでもあるかのように大報道したのだが、今になって思えば騒ぎ過ぎだったように思う。北のミサイルは飛翔体と名を変え、ヒアリは健在だが、誰も気にしない。
ただ、よく考えてみるとコロナで騒いでいるのはテレビのワイドショーだけではない。世界的に大問題になっているのだ。インドでは感染したと思い込んだ男が何人も巻き添えにして自殺したなんていうニュースがあった。いくつかの国では初期の段階で中国からの就航を規制した。武漢は閉鎖都市になり、北京も森閑としているという。国内でも次々とイベントが消え、外食もホテルも旅行ツアーも閑古鳥が鳴いている。もしかしてこれは大変なことなのではないか。
そんな時、職場の同僚が花粉症で医者にいったという話をした。目をみるとたしかに充血している。ふと、コロナウィルス感染の初期は結膜炎を起こすことがあるという記事を思い出してぞっとした。同僚はわりとよく医者に行く人なので、病院で感染をしているかもしれない。確率的には低いかもしれないが、東京では調べていないだけで感染者が蔓延しているという話もある。マスクをして(うちの職場でも勤務時間中にマスクをする人が増えている)、会話を最小限にしたのだが、少し態度が冷たいと思ったかもしれない。許せ…。しかし、これでわかったのは、自分もけっこうコロナウィルスを怖がっているんだなということだ。
気のせいか、最近はマスクが増えただけでなく、昼食をともにする姿も次第に減っているし、会話も少なくなっているような気がする。伝染病の恐怖は絆も奪っていくのかもしれない。






最終更新日  2020年02月21日 22時28分39秒
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2020年02月20日
テーマ:ニュース(81429)
カテゴリ:時事問題
今回のコロナウィルスで思うのはその感染力のつよさだ。濃厚接触という言葉があるが、コロナの感染力は濃厚どころか「袖すりあうは他生の縁」に近いような関係でも接触するほど強い。乗客からタクシー運転手、宴席で数時間一緒にいただけの客同士など。水際作戦云々なんていうけど、こうしたものを水際でくいとめたことなどできたのだろうか。文字どおりの濃厚接触でしか感染しない病気だっておどろくほどの短期間で世界中にひろまっていったという話だし、近くはエイズも流入を阻止でしたという例もきかない。コロナのようなウィルスの感染そのものを完全に防ぐなんて無理なのではないか。
だから、本当に不思議なのは国別の感染者数でフランス、イタリア、ドイツといった国がごく少数の数にとどまり続けていることだ。特にフランスでは死者(中国人旅行者)が出たのに、その後の感染が広がっていない。旅行者ならホテルも使っただろうし、タクシーにも乗っていたと思うが。こうした国なので衛生環境の不備とか数字の操作もまずないはずなのに、なぜ感染拡大阻止に成功したのだろうか。
コロナウィルスについては若い人で不安を感じている人が多い。死亡するのはほとんどが高齢者だといってみても無駄で、どうもネット上で予後についての情報が氾濫していることが不安をかきたてているようだ。感染しても免疫ができず二度目の感染で致命的になるとか、発症後治癒しても腎臓などに思い障害が残るとかといった言説である。予後についてのデータはまだ乏しいのだが、治癒して退院した者の情報がほとんどでてこない。プライバシーの問題もあって難しいのだが、そうしたことが非常に不安を増幅させている。
※※
クルーズ船での感染症対策が批判されている。素人が見てもあれでは監禁して感染を拡大させているようにしかみえなかったので、ずさんな感染対策もむべなるかなという感じだ。すでに動画は世界中に拡散されているのだが、そのうち出るかもしれない。「クルーズ船の感染対策は問題なかった」という閣議決定。






最終更新日  2020年02月20日 09時50分39秒
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2020年02月17日
テーマ:ニュース(81429)
カテゴリ:時事問題
毎日のようにコロナウィルスの新規感染者がでてくるが、これはすでに発見された感染者の行動を洗ううちに発見される感染者であり、実際の数はもっと多いのだろう。屋形船での宴会をやったということで、その宴会の参加者を洗っただけで何人もいるくらいなので、たかだか数時間の宴会ではなく、ずっと長い期間を同じ空間で過ごす職場や密着してすごす満員電車でも感染がひろがっているとみて間違いないだろう。現に感染者の中には熱が出た後も無理して東京都心まで電車通勤していたという人もいるので、電車内でも感染があったとみるのが普通である。これほどに強い感染力をもっているので、手洗い等の予防は行っていても感染そのものに神経質になっても仕方がないように思う。
そして次には感染した後の発症、致死率であるが、ほとんどが高齢者や持病をもっている人であり、若者や子供の死亡はあまりないようである。そうなると、過度に恐れて経済活動に支障をきたしたりすればそちらの弊害の方がむしろ大きいように思う。ただそう思っても、若者も含め、社会の一部には大きな不安が広がっている。その不安の背景には以下のようなことがあるように思う。
ウィルスの正体が依然として不明なこと。武漢は大都市であり、どこかの未開地から未知の病気が広がったというのとはわけが違う。食用のネズミや蝙蝠が原因という説も今では信じる人は少ないのではないか。
中国や主要国の対応が異様なこと。中国はすぐに武漢の都市封鎖を行い、北京も今は閑散としているという。主要国でも早期に中国からの入国禁止をとったところがあり、こうした対応が知られていない危険な実態があるのではないかという推測を生む。
発症して治癒した人の情報がでてこないこと。致死率はさほど高くないにしても、退院した人の情報がない。もちろんプライバシーの問題はあるし、こうした情報が公開されれば嫌がらせをうけるおそれもある。しかし、ぼかし映像や音声変換でも治癒した人も情報がないことが、予後が非常に悪いのではないかと言う人もでてくる。HIVウィルスの薬が効いたという報道についても、コロナウィルスもHIVと同様のものではないかと思わせる。
もしこうした不安にあまり根拠がないのだとしたら、感染、発症して治癒した人の情報などは、プライバシーに配慮したうえでもっとでてきてもよい。情報を出さなくて、不安をあおるということはよくあることである。






最終更新日  2020年02月17日 11時08分40秒
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2020年02月15日
カテゴリ:時事問題
新型コロナウィルスについては、はたしてどこまで恐れるのが正解なのかがわからない。日本国内で感染者が出始めた頃、よく「濃厚接触」という語がつかわれた。しかし、現実にはバスの乗客から運転手、車掌へと、濃厚どころか単に一定時間に空間を共有しただけの人について感染している。「濃厚接触」以外にも感染しているところがこの恐ろしさだし、そのあたりはエイズとは異なる。
その後、次々と国内で感染者や患者が発見されたが、海外渡航歴もなく、感染経路のよくわからない人が多い。しかも地域も北海道から沖縄にわたっている。こうなると、国内のあちこちに相当数の感染者がいると思った方がよいし、発症しても通常の風邪や肺炎とされている場合も多いのではないか。
今のところ死亡率はインフルよりも高いがSARSよりは低いという。ただそうだとしたら、多くの国で極めて早期の段階で中国からの入国禁止措置をとり、中国国内でも都市封鎖や経済活動の停止などかってのSARSや鳥インフルとは異次元の対応がなされていることが理解できない。鳥インフルのときは、皆が特長のあるマスクをつけていたが街は普通に機能している様子であった。死亡率としてでてきている数値以上に恐ろしい実態があるのではないかと不安を増幅させる。
そしてまた病気そのものの不安の他に、経済活動に与える影響がある。日本で消費される農産物や工業製品、それにその下請けの多くは今や中国に依存している。単に中国からの観光客が来ない、留学生が来ないといった影響だけではなく、中国における流行が日本の経済に影響を及ぼす可能性がある。そしてまた、流行が中国だけでなく、日本でも本格的になれば、イベントや会食などの消費が冷え込むだけではなく、企業活動など社会の様々な場所に影響を及ぼす可能性もある。そしてその先は、すごくいやな想像なのだが、それこそオリンピックどころではなくなるかもしれない。大地震どころか、太平洋戦争の敗戦に匹敵する国難の到来である。
とまあ、こんな想像をするのは、撮りだめておいたDVDで映画「感染列島」を観たせいかもしれない。






最終更新日  2020年02月15日 18時53分08秒
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2020年02月14日
テーマ:ニュース(81429)
カテゴリ:時事問題
コロナウィルスで国内初の死者がでたという。神奈川県に住む80歳代女性であるが、1月22日に倦怠感を訴え、今月13日に亡くなったという。女性には渡航歴はない。1月22日といえば、まだ新型ウィルスがさして話題にもなっていない頃であり、その頃にすでに感染していたとしたら、実は国内には相当の数の感染者がすでにいるのではないのだろうか。渡航歴もなく、ウィルスが流行している地域からの渡航者との接触もないような人が感染しているのだから似たような感染者は多いだろう。その後、死亡した女性は外国人観光客と接触の多かった運転手の義母だったということが公表されたものの、やはり実際には多くの感染者がすでにいるのだろうという推測は消せない。死亡女性にしても、死亡後にコロナウィルスによるものだったと判明したというので、これも国内初の死者ではなかったのかもしれない。
コロナウィルスについては、死亡率はSARSよりも低い程度なのに、町封鎖、渡航禁止という措置がなされており、おおげさではないかと思っていたが、じつはSARSや鳥インフルエンザなどとは別次元の危険があるのかもしれない。北京も人影が少なく、人々はエレベーターのボタンを押すのにも楊枝を使っているというが、こうした状況は明日の我が身かもしれない。
思い出す本など…復活の日、赤死病の仮面、ペストなど






最終更新日  2020年02月14日 07時38分53秒
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2020年02月11日
テーマ:ニュース(81429)
カテゴリ:時事問題
カジノについての議論でよくあるのはパチンコが野放しになっているのにカジノを規制するのはおかしいというものである。yahooニュースのコメントでもどういうわけかこの手のものがいつも上位にくる。こうした議論はあのダムや公共施設の建設を推進する際の「今までかけてきた資金や労力が無駄になる」という議論を思い出す。考えるべきは今の時点でどう考えるべきかであって、今まで投与してきたものは捨象すべきであろう。もともとが能力不足の目標に向けての受験勉強や不実な男(女)に対する献身で、人生を誤るのもだいたいがこの「今までの〇〇が無駄になる」という思考である。いや、それどころかパチンコとカジノを並べる議論はもっと悪いかもしれない。まさかこういう議論をする人は「今までパチンコが実質ギャンブルだと分かっていて野放しにしてきたのが無駄になる」と思っているわけではないだろうから。
パチンコという外国にはほとんどない民営ギャンブルがなぜ日本に出現したのかはどうもよくわからない。ただ、そのパチンコが低所得層中心に多くの悲劇を生んでいるのは間違いないだろう。カジノが導入されれば、もうちょっと所得が高い層の庶民を中心に同じような悲劇が量産されることだろう。パチンコを規制しないでカジノを規制するのは、大麻を野放しにしてたばこを規制するようなものだという議論もあるが、逆にパチンコを野放しにしてさらにカジノも合法化するのは、大麻が野放しだからといって覚せい剤も野放しにするようなものではないか。
途上国中心に多くの国はカジノを外国人専用にしている。また、国内にカジノがある場合でも、米国のラスベガスは砂漠の真ん中にあり、大都市に居住している貧困層はおいそれとはいけない場所にある。ところが、日本ではカジノを大阪や横浜に作り、日本人と外国人の入場を区別する気もない。いったいどんなことになるのか、ちょっと想像力をはたらかせればわかりそうなものである。
ここで都都逸など
フミコに騙されハマっ子が カジノにハマって みんな泣く
ちゃんちゃん






最終更新日  2020年02月11日 08時32分59秒
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2020年02月06日
テーマ:ニュース(81429)
カテゴリ:時事問題
世の中は新型肺炎のニュースで大騒ぎなのだが、感染者のうちどのくらいが発症して、その中のどのくらいが重篤になって、さらにどのくらいが亡くなるのかという基本的な話はあまり報道されていない。感染力は非常に強そうなのだが、そうだとすれば実際の感染者は相当数にのぼっているはずだ。明治期の日本では何度か赤痢やコレラの流行があって、死者数は相当数に上った。そんな恐ろしい病気でなくとも、インフルエンザでも毎年、高齢者を中心に相当数の人が亡くなっている。そうしたものとの比較で新型肺炎はどうなのだろうか。なお、肺炎というと肺炎球菌を連想するが、実際には肺炎というのは症状であって、菌がおこすものもあればウィルスがおこすものもある。「新型肺炎」という名称は非常に恐怖感をよびおこす。
それにしても言葉というものの力は大きい。人は言葉によって考えるものなので、あるものにどんな言葉をあてはめるかでかなりその後の思考が違ってくる。ある政策に「改革」という名を冠するだけで、その政策が無条件でよいもののように思ってしまうことは多いし、実態をむきだしにしないためにより耳慣れない名称やぼかした名称を使うこともある。IR(総合リゾート)なんてのはその最たるもので、レストランやゲームセンターなら新たな法律を作る必要などはない。実態はカジノである。ならばなぜストレートにカジノという言葉を使わないのだろうか。カジノ推進大臣、カジノ推進のための賄賂…そう言った方がはるかに明快なのに。






最終更新日  2020年02月06日 09時59分12秒
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2020年02月02日
テーマ:ニュース(81429)
カテゴリ:時事問題
世の中は、新型コロナウィルスの話題でもちきりで、街の薬屋さんからはマスクが消え、こころなしか雑踏もいつもより人が少ないような気がする。
ところで不思議に思うのはなぜ今こうした新型ウィルスがでてきたのだろうか。蝙蝠だとかネズミだとかといった原因がまことしやかに語られている。中国人は、四本足のものは机と椅子以外、二本足のものは梯子以外はなんでもたべると言われているので、蝙蝠やネズミを食べていても不思議ではないのだが、ただ、そんな食習慣があったとしても今に始まったことではないだろう。中国の経済発展にともなって人の移動が活発になり、その結果、従来は局地的だった病原体が拡散するようになったということなのだろうか。
そしてもう一つ。このウィルスによる肺炎の症状や致死率はどの程度なのだろうか。バスの運転手まで感染したとなると、相当に感染力が強そうだし、そうだとしたら相当な感染者がすでにいそうである。そうなると死亡率が気になるところなのだが、今のところSARSよりは致死率は低いという報道もある。それでも、警戒が必要なことはいうまでもないが、中国人の入国規制とか、中国人に対する差別行為のようなものはどうみても過剰反応というものだろう。






最終更新日  2020年02月02日 19時17分23秒
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2020年01月27日
テーマ:ニュース(81429)
カテゴリ:時事問題
世の中にはときどきわけのわからないニュースがでてくることがある。
昨今の公文書紛失とか改ざんとかの問題を受けて、政府では公文書管理の認証資格を設けるのだという。こうした公文書をめぐる問題が、公文書管理の専門家がいないせいだと思っている人はたぶんあまりいないだろうけど、それはまあおくとする。
その上で、公文書管理の認証資格と聞いて変に思わないだろうか。
公文書の中には機密文書もあるし、国益を左右する重要文書もある。
昨今では公務も民間に委託するのが流行りのようなのだが、公文書管理の業務というのは絶対に民間に委託できないものの一つである。
となると、公文書管理を行うのは公務員しかいない。
さてその公務員しかできない仕事に、さらに認証資格なり国家資格なりを与えている例はあるのだろうか。公務員の業務はそれぞれに専門性があるのだが、それは業務の中で習得するもので、それに例えば予算専門士とか、補助金鑑定士なんていう資格を設けても屋上屋のように思うし、そうした資格取得のために公務員に研修の一環として大学に税法の講義を聴講させたりとなると、単に大学の救済にしかみえない。もちろん原資は税金である。
また、もう一つの考え方として、公文書管理資格の対象を公務員ではなく公務員志望者にするという考え方もある。例えば司書は民間の図書館もあるのかもしれないが、多くは公立の図書館であり、司書資格を持っている者の中から司書が採用される。公文書管理資格も同様に、公務員志望の学生が取得し、その資格者の中から公文書管理に携わる職員を採用するという考えもある。ただ、それが簡単に採れる資格だと、現実の採用試験のおまけのようになるだけだし、逆に非常に高度な資格で、採用にも公文書管理という区分があると、かえって処遇に困るように思う。公文書管理はいくら重要だと言っても、官民問わず花形業務は実際に文書を作り仕事をすすめる業務であって、文書管理の業務というのはあくまでも裏方なのだから。






最終更新日  2020年01月27日 23時49分15秒
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2020年01月21日
カテゴリ:時事問題
政府の政策の柱として少子化対策がある。
ところでこの少子化対策なのだが行う必要があるのだろうか。
いったい少子化で何が問題なのだろうか。よくいわれるのは年金の支えてがいなくなる、今は何人で一人の老人を支えなければならないのが、何年後には何人で一人になる云々といった議論だ。
しかしこんな議論は奇妙というほかない。
少子化対策と言ったところで生まれた子供がすぐに働き手になるわけではない。
今から生まれる子供が25歳になる頃、つまり今から25年には団塊の世代は100歳近くなっている。ということは日本の高齢者人口のピークはとうに過ぎており、その後は高齢化率は横ばいとなる。要するに今から少子化対策をやったところで、高齢者人口のピークにはどのみち間に合わず、逆に高齢化の最も深刻な時期に子供も増えることになり、従属人口比率という意味ではかえって全体の負担は増すわけである。
もちろんその後も高い高齢化率は続くのだが、それは人口増が抑制的で、多くの人が長生きするような社会では当然のものではないか。いまどき人口爆発がよいとか、長生きが悪いとかいう人はいない。それによい悪いは別にして、社会全体にも子供に対する耐性が失われてきている。昔は路地には子供があふれ、電車内や公共の場所ではピーピーキャーキャー赤ん坊や子供の声が聞こえているのが普通だった。そんな時代に戻るなんてのは無理だろう。昔はなかったような子供の騒音に対する苦情があちこちから起きており、騒ぎまわる子供に眉を顰める人も多いのだから。
少子化対策なんかいますぐやめたらよい。そしてその少子化対策に注ぐべき資源をもっと深刻な貧困老人予備軍に対する対策などに振り向けていく方が社会の健全性維持という視点からは重要なのではないかと思う。






最終更新日  2020年01月21日 06時45分25秒
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