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＞毒親とか親ガチャとかふざけるな

まさしくその通りですね。我が意を得たりです。
只問題の本質は、そのようなダメな子供は始めからダメなわけでなく、多くは親の所作，躾、振る舞いから、将又、連日の枝葉末節の揚げ足取りだけに終始する知的レベル荒廃のマスコミや、感情的クレーマーが跋扈する社会、道徳を蔑ろにした左傾偏向教育の産物として，毒親とか親ガチャとか責任転嫁する人たちが生まれた処にあるでしょう。

ダメな子供たちを、大人になりきれない成人たちを見放すのでなく、ふざけるなと叱りつつも、世の普通の大人たちが、マスコミやネットの偏向報道などに惑わされることのない、自立した大人になる事が、先ず先と言えるでしょう。

只、親の責任は子供が学校を卒業するまでで、学校を卒業し社会人となった子供に対する親の責任は既に免責されているのです。

子供が野垂れ死のうが社会で悶死しようが、その責任は親になく、子供にある事を冷徹だが、先ず子供に知らしめることが、ダメな子供教導の第一歩です。
親は静かに子供の為にいつ死んでもよいの覚悟を持ち続ければよいでしょう。

人として生誕し、社会に出て、最大の意義は結婚し子供を残す事でしょう。人類を絶滅させない為の生き物としての、最低限にして最大の人間の務めです。

不幸にして子供を授からなかった者はその責めを負う必要は全くないが、結婚に至る努力をしない者は人類としての責任放棄であり、まして同性婚などは人類、生物への最大限の冒涜と言えるでしょう。

女性は30代終わる迄に、男性は４０代終わるまでに結婚し、一人でも子供を得るように努める事が、人間万人に課せられた生き物人間としての責務であり、持続的社会形成のための基幹であり核心でしょう。
(2024年03月27日 13時09分53秒)

＞こういう言葉を使う人の親ガチャ当たりとは何をいうのだろうか。働く必要のない資産家とか〇〇二世といったものも世間にはあるが、そんなものはごくごく少数だろう。

逆もしかりでしょ。親が高い地位であるというだけで、同じレベルを周囲から期待され、特に幼少期には、親の期待＝自分の希望だと錯覚させられ、気付いたときには手遅れになっている、そんな子供もある意味、親ガチャハズレでしょうね。

まあ、親ガチャあたりとは、選択すべき時に、たとえ失敗しても自分の希望通りの挑戦ができたかどうかだと思いますね。単に学がないとか、親が貧乏だと言うのとは違う、挑戦をさせてもらえなかった者は、一生その環境を恨まずにはいられないという事ですよ。

また一方、毒親とは、子供のそういった挑戦を否定し、明確なビジョンもなしに自らの価値観を押し付ける事で否定し続ける親の事であり、これも子離れできない親が増えた事もあると思います。

＞よくいわれる学力と親の所得との相関関係なるものも、あくまでも統計として見た全体的な傾向であり、単に偏差値的能力に恵まれた子の親は偏差値的能力に恵まれている場合が多いというだけのことではないか。

絶対に違います。自分の経験から言っても、進学上位校で金のかかっていない奴なんて、イリオモテヤマネコ並みの希少種です。これだけは絶対に断言できますね。

カネをかけた上で、勉強習慣をつけ、その上で努力してもトップにはなれないのに、金をかけずにそんな戦闘集団としのぎを削る戦いをするには、それこそ人並外れた先天的能力と意志力が必要だ。

何度も言っているが、上位1割に入るための戦いは、勉強習慣が大きなウェイトを占める。それなりに地頭が良くても、机の前に座るのすら苦痛に感じる様な育ち方をした人間が逆転する事はほぼ絶望的である。そして、その勉強習慣は、カネのかけ方に左右されるところが大きいのは自明の事だ。

＞こうした親子の能力の統計的相関はスポーツや音楽の才能でもみられることだろう。

全然違います。スポーツや音楽の才能は、それで飯を食うレベルに達するのは、それこそ旧帝大の医学部に入るぐらいの競争を勝ち抜いた者の世界であり、ましてやトッププレーヤーともなれば、ひと世代に1人出るか出ないかの世界でしょ。同世代の上位1割に入れば取り敢えずアガリの世界とは、次元の違う話です。 (2024年03月27日 16時49分33秒)

・曙光さんへ
子供が成人したら親は関係ないとはならないですね。
成人した子供の犯罪で親が公職を辞すなんてのも普通だし、無職の子供をもてあましている親もいるし…そして毎日のように報道される親子間の殺傷事件、こういうことも少子化の原因なのかもしれません。
(2024年03月27日 19時22分04秒)

鳩ポッポ9098さんへ
親だけでなく、教師、友人様々な人から、夢についてはできるとか無理だとか、そんな言葉を聞くのが普通です。そして挑戦するかどうかを決めるのは結局は自分でしかないのでしょう。もっとも物理的に挑戦の機会をつぶそうとする親がいたら最悪でしょうし、そこまでいけば毒親といってもしかたありません。
学力と経済力については、鳩さんとは世代も違うし、みてきたものも違うのですが、貧しさはハンディであるとともに、向上心のバネともなりえます。貧乏から抜け出すために勉強しようという動機づけです。実際にそういう貧家の秀才と言うのも世の中にはいます。 (2024年03月27日 19時34分47秒)

＞子供が成人したら親は関係ないとはならないですね。成人した子供の犯罪で親が公職を辞すなんてのも普通だし、無職の子供をもてあましている親もいるし…そして毎日のように報道される親子間の殺傷事件、こういうことも少子化の原因なのかもしれません。

子供が成人となれば、親とは別人格です。子供が未成年なら親に監督責任がありますが、成人となれば子供の犯罪で親が処罰されることはあってはならないことです。
公職を辞す必要は全くないでしょう。責任を感じて辞すという者あれば、子離れしていない真に自立できない親というべきでしょう。

無職であろうがなかろうが、子供が成人すれば、親は子の面倒をできるだけみない事です。
まず同居は止めて成人した子は野に放つことが大事です。そして社会に出て子が野垂れ死のうが悶死しようが、親の責任はありません。
前提として我が子をとことん信じる事です。そして我が子が望みに反して道を誤れば、それも宿命と覚悟することです。

親子間の殺傷事件が少子化の原因とは、ある意味で人生の甘えの構造そのものでしょう。
少子化がそんなことで妨げられるとは、余にも臆病すぎで情けない次元でしょう。
人はこの世に生を得たからは、生きとし生きるものとして結婚を目指し、子供を得ることを成し遂げる事が、生き物人類としての最低限の目標であり責務と言えるでしょう。
(2024年03月27日 21時57分27秒)

＞親だけでなく、教師、友人様々な人から、夢についてはできるとか無理だとか、そんな言葉を聞くのが普通です。そして挑戦するかどうかを決めるのは結局は自分でしかないのでしょう。

それがその時、その場で機会を付与されていればね。特に日本は、新卒至上主義なんだから、その時期を逃したら、チャンスは二度とない事も多いですから。

＞もっとも物理的に挑戦の機会をつぶそうとする親がいたら最悪でしょうし、そこまでいけば毒親といってもしかたありません。

親が無理やり潰すこともあれば、子供の頃から生き方を強いられた人間は、その他の選択肢を考えられない場合も多いわけですよ。親の期待＝自分の希望だと錯覚させられいるわけだから。

小学校からの同窓で、中の上ぐらいの大した成績でもないのに、低学年の頃から、口を開けば医者にならないといけないと呪文のように唱えていた奴がいましたっけね。あんなのは、典型的な毒親の犠牲者だと思いますよ。

＞学力と経済力については、鳩さんとは世代も違うし、みてきたものも違うのですが、貧しさはハンディであるとともに、向上心のバネともなりえます。

昔々、日本が貧しい時代にはそういう人もそれなりにいましたが、今は金をかけないでトップ校に行く事は、それこそずばぬけて地頭が良くないとほぼ不可能。あくまでも学力上位の話で、社会的成功とはまた別の話ですが。

それこそ貧しい時代は、勉強習慣を金で買う人口が少なかったので、人の何倍か努力すれば何とかなったのかもしれないが、これだけ物量とノウハウの時代になれば、高校野球で練習メニューの整った都会の強豪校に、地方校が真っ黒になって地獄の猛特訓しても太刀打ちできないのと同じですよ。また、心理的にもレベルの高いライバルに囲まれている事は、競争心を掻き立てると共に、一方で心理的余裕が持てるわけです、オレはどこどこで何位だから本番でも大丈夫だと。どアウェイで自分の力一つで戦わないといけない者には、それらが全くない。だから、同じ様な能力でも、結果に大きな差が出るのは、当然のことでしょう。 (2024年03月28日 03時39分42秒)

・曙光さんへ

子供と親は別人格とはみないのが現実でしょう。それでも、犯罪者の親のところにメディアが殺到したり、老親が頭を下げる光景をみなくなっただけでも進歩なのかもしれません。
生物は成長し成熟すれば本能として親離れ子離れをして新しい伴侶を求めるものですが…最近はその生物としての本能が減退しているようですね。
親子間の殺傷など、世界で一番互いによりどころにする者同士の間での殺傷なので悲惨のきわみです。日本の殺人事件の半数は親族間だといいます。 (2024年03月28日 08時12分53秒)

＞子供と親は別人格とはみないのが現実でしょう。

誤まてる現実を糺すために、今を生きる人は発言し行動する責任があるのだと思う処です。

＞生物は成長し成熟すれば本能として親離れ子離れをして新しい伴侶を求めるものですが…

「獅子はわが子を千尋の谷に突き落とす」と云う名言があります。これこそ子育ての模範であ極意と云うべきでしょう。人間は獅子の此の姿を見習うべきでしょう。

＞最近はその生物としての本能が減退しているようですね。

マスコミ、野党、教育界が、揚げ足取り、枝葉末節で人を貶める事に専心し、無思考の大衆がそれに迎合するから、人間は生き物としての本能を減退させているのでしょう。

イベントの余剰金の記入ミス然り。水原や矮小マスコミに加担し大谷叩きに加わる知的レベルの低劣さ然り。
手続き、段取り、法で物事の本質を縛ってはなりません。法律を変えるために国会があり、主権者たる国民が存在しているのです。

物事の本質は何か、物事の本来のあるべき姿、態様は何か。全ての思考の起点をそこに置くべきです。さすれば、人間としての大道を誤る事はありません。
自民党を大谷をこのようなどうでもよい下らない事で潰すことがいかに愚かな事か、本質を考えれば、知的レベル劣等でない限り明々白々に判る事です。

＞親子間の殺傷など、世界で一番互いによりどころにする者同士の間での殺傷なので悲惨のきわみです。日本の殺人事件の半数は親族間だといいます。

人間は「獅子が我が子を千尋の谷に突き落とす」事を見習って、子供が成人と為ったら、子供を野に放ち、先ず別居するべきです。
同居を止め別居（或るいは独立型2所帯）すれば、親族間殺人事件の半分はなくなるでしょう。
(2024年03月28日 11時45分34秒)

鳩ポッポ9098さんへ
小学生の時にもいました。大きくなったら医者になるといっていた子でしたが、中学は地元の公立中ではなく、越境入学で実際に医師になったという話をききました。親の夢がある時期から自分の夢になり、それはそれで悪いことではない。親がなんといおうと最後に選択するのは自分自身でしょう。九年医学部浪人して最後は浪人を強要した親を殺害したというニュースがありましたが、成人すれば浪人をやめて別の道を探すという選択もできたはずです。
貧家の秀才と言うのはたしかに今は少ないように思いますが、ネットやユーチューブなど昔はなかったものもあり、そうしたものを活用すれば金をかけずとも相当の勉強ができるように思います。自分の頃は生の英語の発音を聞くというだけでも、テープやプレイヤーなど金がかかったものです。
(2024年03月28日 12時36分40秒)

・曙光さんへ
親子は別人格と言うことが、あたりまえになればよいのですけど…。
そこが徹底すれば、親を客観的に見るようになり、欠点はあっても毒親などという気はなくなりますし、親の経済力なんかよりも、持って生まれた資質や健康のようなDNAガチャ、そしてそのときどきの運不運のようなものがはるかに大きいのですから親ガチャなんていう言葉も使わなくなるものでしょう。
でかくなった大人がいつまで親がどうとかいってんだよと思います。
(2024年03月28日 12時43分05秒)

＞親の夢がある時期から自分の夢になり、それはそれで悪いことではない。

違うだろ。年端もいかないガキが、テメエの成績も顧みずに呪文のように医者にならないといけない、医者にならないといけないと言っているのは、親の洗脳以外の何なんですか？無論、自分で何かをしたいと思って医者になりたいと言っているんならそれでいいが、複数の可能性を考える事もできない奴が、ただ単に親が医者だからという理由で、ゼロサムゲームの切迫観念だけで勉強させられているのは、毒親の犠牲者としか言い様がないね。

＞親がなんといおうと最後に選択するのは自分自身でしょう。

まあ、競争機会が公平に保たれているならばそうですけど、別の選択肢を取ることによって通常想定しうるよりも大きな苦痛や不利益を与えられることで脅迫されてまで、自分の人生だから自分で選択しろというのは、絶対に違います。

子供の生活を人質にとっておいて、嫌なら勝手に生きていけというのは、親として極めて卑怯な態度であると言える。

＞九年医学部浪人して最後は浪人を強要した親を殺害したというニュースがありましたが、成人すれば浪人をやめて別の道を探すという選択もできたはずです。

あなたは成人したらって言うけど、成人したら何がどう変わるってんですかね？ただ単に自分の意思で体外的な契約を結べるだけの話でしょう？成人した時点で二浪三浪してる、もはや新卒ですらない高卒野郎は、その時点で自活していくだけで関の山でしょうよ。

逆に言うと9年もガキに浪人させる様な親ですよ？普通の親なら、子供がやると言っても2浪もすればいい加減にしろと、進路変更させますよ。逆に親のほうが意固地になっていたとしか思えないし、そんな意固地な親に子供が反抗したところで、生活を人質に取られて身動きできない子供に何ができるんです？

さらに言えば、幼少期から医者になることを刷り込まれてきたとすれば、適切な時期に他の選択肢を考えられないような視野狭窄に陥っていた可能性は当然にある。

まあ、殺人を正当化するわけではないが、親の期待に応えようと我慢に我慢を重ねてきた奴が、退路を完全に断たれて爆発しちまうのは、わからないでもない。子供の幸せよりもテメエのエゴを優先する親が増えてきた昨今、ニグレクトと過干渉の両極端が問題化していくのは必定である。

＞貧家の秀才と言うのはたしかに今は少ないように思いますが、ネットやユーチューブなど昔はなかったものもあり、そうしたものを活用すれば金をかけずとも相当の勉強ができるように思います。

あのさ、それって貧民の独占物でも何でもないんですよ。勉強習慣を金で買っている奴らも、それが結果に有効ならどんどん取り入れていくわけですよ。むしろ、情報過多の時代にあっては、時間は限られているのですから、有用な情報を試験に役立つ形で取捨選択してアウトプット力をつけてくれるコーチがいた方が、情報の波に飲み込まれる事なく泳いでいくことができるわけです。 (2024年03月29日 00時53分54秒)

鳩ポッポ9098さんへ
親は子供の幸せを願うとともに自分の夢を子供に託しがちですし、子供は子供である時期までは世の中の情報を親に頼らざるをえない。そしてある程度成長して、子供は子供で自分の夢をさがそうにも、その夢がどの程度、実現性のあるものかどうかは本人でもわからないことが多いのかもしれません。自分の能力は客観的に分かりにくい面もありますし、運不運という要素もあります。
ただ、医学部九浪を強いたのはどうみても毒親というものでしょう。これも子供の方から3年目くらいで進路変更を申し入れるとかなんとかできなかったのかと思います。 (2024年03月29日 06時52分17秒)

＞親は子供の幸せを願うとともに自分の夢を子供に託しがちですし、

それがそもそも間違いなんですよ。人格が違うんだから、テメエの夢なんてのは二の次三の次、子供に託す夢を持つこと自体が親のエゴであり、人の親としてボクは許せない。

ボクは子供が自分で考え、自分の足で歩いていけるように、色々な世界を見せてやりたいだけですよ。若いうちは何でもできる様に錯覚しがちだが、選べる時期に選べない事は、何よりも不幸である。

＞子供は子供である時期までは世の中の情報を親に頼らざるをえない。そしてある程度成長して、子供は子供で自分の夢をさがそうにも、その夢がどの程度、実現性のあるものかどうかは本人でもわからないことが多いのかもしれません。自分の能力は客観的に分かりにくい面もありますし、運不運という要素もあります。

そのとおりです。ですから、自分で失敗して学ばないと、子供は成長しないんですよ。何となく成長し、何となくいい大学へ入って、何となく無難な会社へ入り、特に面白くもない仕事を食うためだけにやる…そんな人間は恐らく一度何処かで転ぶと立ち上がるのが難しいと思いますよ。

＞ただ、医学部九浪を強いたのはどうみても毒親というものでしょう。これも子供の方から3年目くらいで進路変更を申し入れるとかなんとかできなかったのかと思います。

ボクは正直、そんな事件もあったな程度の認識しかなかったのですが、調べ直してみると、ボクが当事者ならとっくの昔にこのクソ親の頭かち割ってぶっ殺してますわ、それぐらい胸糞悪い虐待です。

加害者の女性は、医学部九浪のあと、看護師の道を目指していたのに、またぞろ母親に助産師になる様に強要され、試験に受かる事が出来ずに罵倒され続けたようですね。何回も家出をしては見つけ出されて連れ戻され、スマホを叩き壊され、挙げ句の果てに殺人して10年の実刑打たれ、この人の人生って一体何なんだろうと思いますよ。 (2024年03月30日 08時46分44秒)

鳩ポッポ9098さんへ
親は選択肢はしめしても夢には干渉しないということですね。だいたいはそういうものだと思います。
ただ、自分の能力は自分にもみきわめにくいものがあるし、それに運不運となるとなおさらです。医学部九浪のような毒親の悲劇でなくとも、この人の人生なんだったのだろうというのはありますし、そこが難しいところでしょう。検索すればでてくると思いますが、司法試験20年浪人して富士山から滑落死した人とか、若いうちは劇団員をやっていて最後はホームレスになった人とか…。

(2024年03月31日 09時21分24秒)