趣味と実益を兼ねてStar誌を読む
右上から時計回りに、リアーナ「まだクリスを愛してる」、ジェニファー「まだ結婚していたころのブラピの留守電メッセージを保存して聞いている」、リアーナ「クリスの子を妊娠か?」、デミ・ムーアの整形疑惑(疑惑ってか詳細解説ですね) 今から二年くらい前のことです。「やっぱ、これからは英語で国際情勢くらいディスカッションできないと!」と英字ニュース誌TIMEの購読を開始した私(詳しくはコチラの日記をどうぞ)。しかしコレ、毎週毎週送られてくるんですね・・・(週刊誌なんだから、当たり前なんだけど)。しかしさすがはTIME、記事が硬派だよ!その当時はイラク情勢とかの記事が多かったと思います。最初はキバッて、興味のない記事にも目を通すようにしていましたが、そのうち未読のTIMEが1冊、また1冊とたまって行き、ついには「もう、ウザイ!毎週送ってくんな!!」と逆ギレ。1年の購読期間が終わり、「これでやっとTIMEから開放される・・・」と安堵する私。もう英語力+時事知識の向上、という当初の目的は微塵も残っていませんでした。やっぱり興味のある分野の雑誌を読まないと!と言うことで私が次に申し込んだのは、アメリカのセレブゴシップ雑誌Star(我ながらえらい落差)。こちらも週刊誌なんですが、早く次の号が来ないか楽しみでしょうがありません。ハリウッドセレブの誰と誰がイイ感じだとか、ケンカしたとか、浮気したとか、ヨリが戻ったとか、結婚秒読みだとか・・・。このセレブとあのセレブのドレスがかぶっちゃって、どっちの方がイケてるだとか、今週のワーストドレッサーとか、あのセレブみたいなルックを手に入れるにはこのプロダクツを買わなきゃだとか・・・。ちょっと前は、ケイティー・ホームズが仕事と子育て、さらに夫(トム・クルーズ)にコントロールされて、精神的にボロボロになり激疲れ&激やせという記事が毎週のように載っていて、「ケイティ、ヤバい!!」という感じだったのですが、今はリアーナとクリス・ブラウンのDV問題の動向が毎週のように載っています。クリス・ブラウンの曲で、♪Excuse me, I'm talking to you♪ってのがあるけど、ナンパを無視したらパンチが飛んできそうだと思うのは私だけでしょうか・・・。あと定期的入る、ジェニファー・アニストンVSブランジェリーナの特集記事が見逃せないし、可愛いセレブ二世の写真を見るのも楽しみです(ちなみに私はスリちゃんよりシャイロ派)。と、思わず饒舌になってしまいましたが、やはり雑誌によって、モチベーションは全然違うようです・・・(気付くの遅すぎ?)。リーディングはStarで、ヒアリングはSATCを見て英語のメンテをしていますが(もうシリーズを5巡はしたかも)、友人には「下ネタに強くなりそう」と言われました。確かにね・・・。