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テーマ:東日本大震災(130)
カテゴリ:東日本大震災
無用の長物と化すソフトバンク携帯
■「無用の長物」と化す ソフトバンク携帯!震災が暴いた「儲け至上主義」より のど元はすぎたとはいえ、利用者は震災直後、無用の長物と化した携帯電話への失望感を忘れはしまい。 「ドコモやKDDIは通じるのにソフトバンクはまったく通じない」----。 震災直後から、被害の度合いが大きかった宮城県気仙沼市や、岩手県大船渡市などからこうした不満が燎原の火のように広がっていた。 孫正義ソフトバンク社長は、震災直後からツイッターなどを通じて積極的に発言し、菅直人首相や仙谷由人官房副長官、被災地の福島県や宮城県の知事と会談するなど、八面六臂の活動を続けているが、 「政治パフォーマンスばかりで通信会社の責務を果たしていない」と批判が広がった。 あまりの不通状態に業を煮やした地元テレビ局「岩手めんこいテレビ」はウェブ上でソフトバンク携帯の通信状況を特設ページで監視しはじめた。 それによると震災から十日以上たった三月二十三日時点でも陸前高田市、大船渡市、大槌町、田野畑村など六市町村で「全域使用不可」が続いている。 「復旧に手間取っているというより、ほとんど手を付けていないのではないか」(同関係者)というほどだ。 この関係者の言うとおり、ソフトバンクは意識的に復旧に手を抜いているフシがある。 「NTTドコモやKDDIの携帯電話基地局が残っている場所ではソフトバンクの携帯も使えるようにローミング義務を課すべきだ」----。 携帯各社が倒壊・断線した基地局の復旧を急いでいた三月下旬、ソフトバンク幹部が総務省に乗り込んでこう直談判した。自社設備が壊滅した場所では他社の基地局で通話を維持させようというわけだ。 >さすが在日携帯といわれるだけのことはある。依存気質がぬけないな。。 トップは政治パフォーマンスに明け暮れ、幹部は総務省を揺さぶり相変わらずのタダ乗り作戦を練る----。 ソフトバンクといえば、原口一博前総務大臣と組んで、NTTを分割し、光回線にタダ乗りする「光の道」構想で過去一年にわたり通信業界を揺るがしてきた。 「未曽有の災害でもただでは起きないソフトバンク商法に恐れ入る」とライバル各社は鼻白んだ様子だ。 復旧過程だけでなく、震災直後の不通ぶりもソフトバンクは突出していた。「ソフトバンクは禁じ手の一〇〇%規制をしていたのではないか」----。ある通信業界関係者は指摘する。 非常時の通話規制には二つの種類がある。一つは公的機関の優先通話を確保するために基地局が自動的にかける規制。もう一つは基地局より先にある交換局において手動で行う規制だ。全国から被災地に向かう関門交換局で、トラフィック(通信量)の混雑具合を見ながらオペレーターが制御する。ソフトバンクは公式には九五%の発信規制を実施したとしている。一〇〇%の規制は電気通信の役務上禁止されている行為だ。 起こるべくして起こった通話マヒ 儲からない音声通話からドル箱のデータ通信へのシフト----。ある通信アナリストは「今回の未曽有の通話マヒはこうしたトレンドの中で起こるべくして起こった」と話す。それを先導していたのが、ほかならぬソフトバンクだ。 通話もメールもできず、被災地ではバッテリーも切れ、寒空の下には公衆電話に並ぶ長蛇の列。通信会社のキャンペーンに乗って、携帯電話にすべての通信手段を依存してきた日本国民がこのときほど裏切られたことはないだろう。 ■サルコジは怒鳴り込みにやってきた 日本を心から愛する人は、このブログを応援クリックしてください♪ ●売国左翼から日本を護りましょう。このブログはコピペ/拡散推奨・リンクフリーです。 ★害国人犯罪者に気をつけましょう!★ ★在日特権は暴力と脅迫と賄賂で奪い取った違法特権★ ★在日コリアンの来歴(強制連行の大嘘) ★ ★三国人の不法行為 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年04月03日 11時14分43秒
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