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「今日は、”浦島太郎の真実”を考えてみます。 漁師である浦島太郎は、母親と2人暮らし。些細な不満こそあれど、 家族や友人に囲まれて温かい日々を過ごしていた。 そんなある日、浜で男の子たちからいじめられていたウミガメを助け、 竜宮城へ。 ※この亀は、海底底深く繫栄している”竜宮ステーション”への乗り物で、 亀の放つバリアで空気も吸え、水圧にも会え垂れると考えられます。 そこにはこれまで目にしたこともない華やかな世界があった。 浦島太郎は美しい乙姫やお館さまと共に「浮世ワスレ」という美酒を嗜みつつ、宴を楽しむ。 翌日には母親のことが気にかかり、家に帰ろうとするが、午後から海が時化ると聞き、帰宅を断念。 ※「浮世ワスレ」の酒を飲むと歳を取るのが遅くなります 仕方ないと自分に言い聞かせ、その日も宴を楽しんだ。 翌日以降もウミガメの不在などを理由に帰れなかったが、 浦島太郎は徐々に竜宮城での生活を心地よく感じ始める。 浮世ワスレをもっと飲みたい。乙姫の美しい舞姿を見たいと思うようになっていく。 一方、浦島太郎の失踪により、村は大変な騒ぎに。村人総出で探しても見つからなかったため、 浦島太郎は死んだことにされた。だが、母親だけは諦めていない。 一縷の望みを抱き、息子がいなくなった浜辺に花を手向け、我が子に語りかけ続けた。 そんなことになっているとは知らない浦島太郎は相変わらず、竜宮城での暮らしを満喫。 しかし、祭りのような暮らしが当たり前になるにつれ、自分が住んでいた村が恋しくなった。 おっかあに会いたい。そう思い、3年間の竜宮城生活にピリオドを打ち、村に帰ることを決意する。 どれだけ引き留めても意志が揺るがない浦島太郎を見て乙姫もついに諦め、土産にと玉手箱を渡す。 それは、歳月の流れを変える以外はどんな願いも叶えてくれるという不思議な箱。 土産なのに開けてはならないその箱を持ち帰りながら、 ※玉手箱は時間調整機械で、箱を開けなければ年を取らない 浦島太郎はどんな願いを叶えてもらおうかと考えていた。ところが、村に帰り仰天! そこには家も父が眠る墓も、見知った小川もない。予想だにしていなかった状況に困惑していると、 ひょんなことから長老に会え、自分が戻ってきたのは700年後の世界であることを知る。 ※恐らく”竜宮ステーション”の1日が地上の約100年近く、 ”浮世ワスレ”の代わりに”時間停止装置”の玉手箱を持たせたのでしょう。 しかし、700年前に戻れるかと考えたのか、 捨て鉢になったのか浦島は玉手箱を開けてしまいました。 今でも海底の奥深くに、 ”竜宮ステーション”はあるかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
こんにちは。
ご無沙汰しています。 昔話 面白いですね。 ココ愛知でも 浦島伝説があります。 以前 魚釣りをやってた頃 良く行った武豊や 蒲郡にも浦島伝説があります 蒲郡は 竜宮城で塩の作り方を伝授されたってオチになってました。 おそらく日本中に 似たような話があるんでしょうね しらとり店長 (2023.04.07 14:35:37) |
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