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カテゴリ:アニメ・漫画・小説・ゲーム・軍事
その2です~♪
△仲家隆大【なかやたかひろ】(1990年~/2008年) オリジナル小説『中一族☆奮闘記!?』、『稲葉真正記』に登場するキャラ。 主人公仲家弘文の弟で、仲井・仲崎家所属の退魔士兼守護者。性格は、自由奔放でかなり弾けている。また、シビアでサディストな一面もあり、かなりキツイ物言いや冷酷な行動を取る事もある。行動理念は、「悪を憎むが、正義も見下す」と何処かずれている。ただ、自身を慕う人や自身が慕う人は、何だかんだ言っても大切にし、それを侵害する相手は、例え一般人でも容赦なく潰す。母佳夜に似て、頭が良く、ちゃっかりしている。父和郎や弘文と違って剣術士では無く、氣法術士。本家の仲井沙世の推薦で、稲葉五家で法術大家の仲崎家に修行へ行き、三つ椿学園(仲崎家の本拠地神奈川県相模原北部の近く橋本台にある仲崎家が作った学園で術士育成機関。表立っては、普通の中高大一貫校の学園)に入学し、卒業後も現地を中心に活動するため、故郷には殆どいない。弘文に対しては、そのお人好しな性格や趣味に対し、小言を言うが、ちゃんと慕い、兄への中傷などは一切許さず、中学時代、兄を馬鹿にして絡んで来た兄の同級生(高校2年生)6人を笑顔で、物理的且つ精神的に血祭りに上げた(一応?、全治1ヶ月程度の怪我に止めている)。兄への愛情表現は「兄は、ディスるモノ」、「弘文をボコしていいのはオレだけ」・・・ズレ捲くってる(涙by弘文。父や兄と違って、オタク的な面が全く無いが、ファッションについて、色々とこだわりを持ち、煩い。性格故か、手に負えない所もあり、年上の人間の手を焼かす事が多いが、同級生や後輩からは、慕われる。関東にいる事から、仲井孝寿とたまに会い、共に戦う事がある。氣法術の師匠は、仲崎久士で、拳法の師匠は、駈、兄弟子には、宮小路美幸がいる。また、姫宮メグ()、悠木杏子、津堂友香()など複数の女性に好意を持たれる。女性の好みは、基本的に気強い女性(何でもそれを自分色に染める事が楽しいらしい・・・狂ってやがる(汗by弘文)、あと、自分に対して一生懸命になる女性(ただし、単純に身体で迫る女性は嫌う)。前者が、メグや杏子で、後者が友香。オタクに対する偏見が激しく、オタク的な事はすべて弘文に当て嵌める。ただ、大概、弘文には当て嵌まらず、涙目で否定し、杏子に言った(かなり鬼畜なキャラ化した)内容に関しては、マジギレしている。 退魔士としては、風と土の属性を有する氣法術士で、また高い格闘能力を誇り、2つを組み合わせて戦う。氣法術の実力は高く、風による竜巻や、土と強化で作った鋭い突起物を大量にぶつけるなど派手な攻撃をするが、本人的には、拳による相手の急所(弱点)へ攻撃(一撃必殺)を好んでおり、派手な攻撃は、隙や弱点を探るための手段(最もそれで倒せるならそれでも構わない)。身体的能力もずば抜けており、中でも瞬敏性は、風の法術を用いなくても日本有数クラス。また、戦術理論にも長け、対人戦だと話術で相手を追い詰め、挑発すると言った精神攻撃も行う。対亜族戦の他に、各地での対魔導士・魔術師との戦いでも活躍し、内外の魔法・魔術勢力からは、“黒の死神(黒い戦闘スーツと鎌と拳のエンブレムから)”と言われ、久士や駈と共に恐れられる。その事から裏の世界の有名な人物にも顔を知られており、父兄と違い(2人の行動範囲が、主に中国地方限定なため)、かなり有名人で、沙世に期待されている。2度の愛衣事件、大侠騒動、オロチ事件、魔法解放戦線戦などの有名事件に参戦。愛衣事件ではどちらも弘文と共に、孝寿と愛衣を手助けた。大侠騒動は、隆大が有名になる切っ掛けになった事件で、美幸、笠原志郎、小牧清吾などといくつかの研究所を叩き潰した。オロチ戦では、弘文と共に実や結衣達の援軍に駆けつけ、解放戦線戦では、落ち込む仲井博武を殴り飛ばし、悠木姉妹に苦戦する兄を助け、富士決戦では、兄の隊と共に所属の仲崎隊と別れて、乱戦状態の富士ヶ原を中央突破、悠木姉妹に苦戦する富士坑道防衛ラインの援軍に駆けつけ、兄と共に姉妹を倒し、博武の結衣救出をアシストする。 △荒木弥宏【あらきやすひろ】(1982年~/2009年) オリジナル小説『稲葉真正記』列伝、外伝『ふたりの茅羽耶(わたし)』(『夏空カナタ』二次創作)に登場するキャラ。 甲州(本家)稲葉家出身の剣士。清水宗真の親友。荒木家は、稲葉本家のお膝元にあり、代々剣士を輩出。歴史ある甲州派一族で、稲葉剣士の精神を重んじる純志派。弥宏も家風からか、マイペースだが、とても愉快で気の利き、フランクな性格。宗真とは、同じ班に所属(のち稲葉佳苗配下に)、すぐ仲良くなり、地方出身と言う事以外にも、稲葉成満からの抜擢や、美鈴の護衛の件で、妬みや批判の的だった宗真をよく助けている。宗真曰く「自分が本家で曲がりなりにも数年間無事に過ごせたのは、弥宏のおかげでもある」と言っている。宗真が故郷に戻った後もよく連絡を取り合い、暇があると端眞島に行っている。上坂茅羽耶(のちの清水ちはや)の件でも色々と手助けし、また宗真と茅羽耶をくっ付かせ様とする。塔弦の巫女救出戦にも参加。腕前は、中流系准司で、中堅クラス。なお、一族は、3代前から服の仕立屋を営み、弥宏も立派な腕前を持つ。そのため、よく剣士とどちらが本業か聞かれる。本人曰く「戦う仕立屋さん」。茅羽耶が宗真の家で暮らす事になると、よく服を仕立ててくれる。ただし初っ端、教えてもいないのにピッタリなサイズ(本人曰く、「(サイズなど)一目見れば普通に判る」)の服を送って来たため、茅羽耶に引かれる。また、たまにメイド服などの特殊な服(本人曰く「気分で作ってみた」)を余計な手紙(宗真にとっては。弥宏的には、気遣い)と共に送って来て、手紙の内容を真に受けた茅羽耶が、それを着て奉仕し出して、宗真は、頭を抱える。 △杉浦小春【すぎうらこはる】(生年不明/2011年) ゲーム『WHITE ALBUM2』に登場するキャラ。 『closing chapter』より登場。峰城大付属3年の学生で、前期クラス委員長。性格は、魔人で堅実の上、他者への世話と助言に心地良さを感じるお節介焼き。主人公北原春希と性格が似ていため、彼の悪友飯塚武也には、「小春希」と呼ばれる。容貌は、ミス峰城大付属にエントリーされるほどだが、体格的には、小柄で控え目。それに少しだけコンプレックスを持つが弱みは見せず、前向きな積極性でカバーしている。クラス委員長の他、元テニス部副主将も務めており、周囲から頼りにされている。友達も多く、矢田美穂子、園田亜子、清水小百合とは、特に仲が良い。4人組のリーダー格で、親友が傷つけられたりすると黙っていられない。主人公春希とは、親友の美穂子を振った彼の態度に抗議しに行った際に出会い、その印象から敵視(半ば同族嫌悪?)。のち、偶々バイト先で教育係担当の彼に再会し、当初は敵視するも、関わる内に、彼の内面を知って憧れ、美穂子との友情との狭間で苦悩する。 小春さんに関しては、絵的には、知っていましたが、名前に関しては今回これを書く中で知りました。そのため、書く前は、興味などは特になかったのですが、これを書いたり、画像を集めている際に色々見ていて、かなり興味が湧きました。たぶん、シナリオはともかく、キャラ的には、うち好みです!!いつかプレイしてみたいなぁ~♪ (☆^▽^)/杏子さん、ニャモさん、夕映さん、貴子さん、伊予さん、隆大くん、弥宏さん、小春さん誕生日おめでとうございます♪\(^▽^☆) 以上【今日は何の日?】でした~~♪ ↑もし宜しければ押してやってください!! 注意:一部の方が、よくブログの日記内容と全く関係無いコメントを送ってこられますが、本ブログは、その様な物は、一切必要としておりません!!その様なコメントがあった場合は、見つけ次第、即消去させて頂きます。何とぞ、ご理解とご協力をよろしくお願いします(__)ペコリ(__)ぺこり お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.11.16 22:59:06
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