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October 16, 2005
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カテゴリ:思いつくままに
『ぼくも、わたしも、寄席で大笑い!』三鷹市芸術文化センターにて。
子供が参加できる寄席だったので行ってきました。

「NHKにほんごであそぼう」でもお馴染みの柳家花緑さんの落語をたっぷり一時間。
幼児にはこの一時間が限界なのです。
落語は「たぬきのさつ」と「目黒のさんま」。

子ども向けとあって、ややオーバーアクション。
子どもだからこそ、わかるように一生懸命やろうという感じを受けました。
じっと座っていられない子、泣き叫ぶ子、歩きはじめる子と
寄席では考えられない光景の会場でした。
未就学児が対象ですから、しょうがないのかもしれません。
それでも、一瞬にして舞台に引き込まれる話し方でした。
このあたりが子ども番組に起用される所以なのかも。

こどもが内容が理解できているのかは?ですが、
しぐさや話し方でもおもしろいことがわかるらしく、
大声で笑っていました。
ウチに帰ってから、さんまの食べ方なんてまねしてましたから、
子どもなりに楽しかったのでしょう。
落語って面白いと思ってくれたらいいのだけど。

雰囲気を味わうという点では、十分でした。
お囃子がなって、緋毛氈に紫の座布団に噺家さんが座る。
クラシックのコンサートならお囃子なんてありませんからね。
なんちゃって落語ではなく、本物の噺家さんによる落語が聴けたんです。
いい経験です。

今や落語もCDのみならずDVDの時代なんですね~。
数多くのものが売られていました。





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Last updated  October 18, 2005 05:21:03 PM
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