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April 19, 2010
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カテゴリ:カテゴリ未分類
吹奏楽クラブの保護者会がありました。

新しい先生に変わり、朝の練習は毎日やります!っていう頼もしいハリキリ先生でした。

運営方針は今までと変更ありませんと説明があったものの、
出てくる言葉はまったく逆のことばかり。

どうしてしまったのでしょう?
前の先生からの引継ぎが無かったから?

いや、そんなことはないはずです。

このクラブは、先生のほかに地域の人で専門知識がある人も指導者として入り
運営しているのです。
それがこの課外クラブの特徴でもあるのです。


先生が変わっても、地域の指導者がいるわけですから
スムーズに活動が出来るはずです。
それなのに...

担当楽器が決まらないのです。
普通に考えれば、現在のメンバーで足りないパートを
新しいメンバーで決めていくのだと思うのです。

ところが
単に子どもの希望楽器を聞き、ここは人数が多いから2にして、3人にしてと
いっているようなんです。

不思議に思い、先生に聞いてみたところ
今のままではバランスが悪いからなのだそうです。

確かに低音を担当する人が少ないです。
卒業したり、やめたりといった事情もあります。

どの楽器もバランスよく配置されたクラブが理想なのは理解できます。

けれども、
5年生、6年生が今まで一生懸命練習してきた楽器を
簡単に変えるのはどうでしょう?

これから3年間はこの楽器を担当するんだよ。
学校の楽器だから大事に使うんだよ。
そう説明を受けて入った子どもたちです。

楽器決めで人数の多い中希望の楽器になった子どもには、
他の子どもたちの自分の分もがんばってという気持ちが込められているのです。

それに今までの楽器決めの時には、
いろいろな楽器を実際に触って吹いてみて、その上希望を聞いてもらってました。
専門に教えて下さる先生と口の形や歯並びなどを考慮に入れて、
調整してくださっていました。

学期ごとに、金管などは水洗いしたと
自分の楽器のお掃除もしていました。

様々な人の指導、協力、こめられた思い
今まで積み重ねてきたものは、簡単に捨てられてもいいののでしょうか?

先生の理想に実現のために、手段の選ばすでしょうか?

運営方針は変わりませんと言いつつも、
一人で新しくクラブを立ち上げるという思いだったようです。

今まで献身的に指導してくださった地域の指導者とも打ち合わせもしていません。
課外クラブの特徴はまったく無視です。

本来なら、先生と指導者で運営方針や指導方針を打ち合わせをしてから
保護者会というのが筋でしょう。
こうメンバーで指導しますと顔見世してもいいでしょう。

指導者の総意として方針をたて
その中でどうしても担当楽器を変わって欲しいというのなら理解できます。

それもなく、単に理想を掲げられても戸惑うばかりです。






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Last updated  April 21, 2010 10:23:11 PM
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子供達を守りましょう   なでしこ さん
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教師は、厚くなった教科書を十分に指導し、学力を保障できるのか。十分な学習訓練は行われるのか。親は、学校より「子供手当」で学習塾に通わせるべきなのか。子供達の未来を守るために、教員と保護者はどのように連携すべきなのか。
話し合いから学校が変わります。PTAは、その役割と責任を果たすべき時です。
問題は山積です。騙されたと思って「おバカ教育の構造」(阿吽正望 日新報道)を、読んで下さい。行動の必要が分かります。子供の命と人生を守るために、すべての親・すべての教師が読まなければならない本だと思います。
落ちこぼれ、低学力、いじめ、不登校、引きこもり、ニートを作る学校教育から、子供達を守りましょう。子供達を救う行動を、全国の親に呼びかけています。
(April 21, 2010 07:09:59 PM)


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