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February 8, 2006
カテゴリ：本
文学刑事サーズデイ・ネクスト（1）
タイトルからして、なんだか胡散臭そうな感じを受けたのですが、 思いのほか面白く読めました。 時代設定は現代1985年のはずが、なぜか飛行船クリッパーが飛んでいたり、 クリミヤ戦争がいまだに続いていたりと、かなり？？？だったのですが 読み進めていくうちに、そんなことにも慣れ摩訶不思議な世界に入り込むのです。 ジェイン・エアの本の中へ入り込んだり、またその逆だったり、 文学に関わる事件を解決するのか文学刑事というわけです。 とにかく今までにない作品でした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
February 9, 2006 09:03:21 PM
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