|
カテゴリ:本
読み終えて、どこか「蒼穹のかなたへ」に似ています。
主人公は失業中の男性で、あのダメ男ハリーと重なります。 失踪した友人を探す旅に出て、事件にに巻き込まれていくというパターンです。 冒頭にこの事件のヒントとなるものが何度か出ていることに、 最後の最後まで全く気が付きませんでした。 これにはショックです。 下巻に入ってからは、ページをめくるごとにゴダード節炸裂です。 舞台に日本が出てくるというもの、意外で面白いものでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[本] カテゴリの最新記事
|