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フルートの頭部管のお掃除は厄介なもの。いつもはオーソドックスにガーゼを使用していますが隅々の水分をしっかりふき取るのには根気が要ります。何かいいものはないだろうかと探していたら、こんなのが見つかりました。フルートヘッドスワブです。これなら簡単に水滴が取れそうです。あとはクリーニングロットの大きさが合えば問題なし。メーカー希望小売価格 1,995円 (税込) は、ちょっと高いと思うけど、この金額ならお試しに買ってみようかな。
January 11, 2010
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所属している小学校の大人のための吹奏楽部の初練習でした。基礎練習の調の練習では、月が替わって新しいところやるかと思いきや先月の同じD♭メジャーとB♭マイナー。♭が5つの調です。家で練習していたのは次のページの♭6つのもの。♭がひとつ少ないとはいえ、先月練習してたとはいえ指が余計な音まで♭にしてしまい、情けない限り。惰性でやってはいけないと再確認した次第です。曲は3月のコンサートでやるものを練習です。運動会や学芸会で子供たちがおどっていたというので急遽追加されたマイケル・ジャクソンの「スリラー」。曲は知っているものの、繰り返しが多くてちょっと退屈に感じてしまいます。しかもフルートのパートはお休みも多いのです。だからといって気を抜いていると、肝心なときに出損なってしまったりです。フィナーレに向かっていくフレーズも、わずか4小節ながらpからfまで強弱をつけなければならず、息がもつようにしっかと調整しておかなければなりません。フルートパートは1st、2ndを固定ではなく、当日にじゃんけんで決めるというロシアンルーレットのような期間があって、どのパートもそれなりには吹けるようになっています。今日はフルートのソロから始まる曲では、フルートが一人だったため代理でソロ部分を吹きましたが、緊張しますね。でもそのルーレットの成果がありました。このクラブに入って一年がたちました。今までは誰かの影に隠れれ吹いているという感じでしたが、もうそんな甘えは許されませんね。今年最初の練習で、気持ちを新たにしました。日々の練習をおろそかにせず、しっかりやろうと思います。
January 9, 2010
今年初めてのフルートレッスンでした。挨拶もそこそこに、早速宿題を見てもらう。アルテ15課の(5)。Cis mollの6、7、8。これは一度吹いて難なくクリアー。エチュードはNO15 C dur。とまることなく最後まで吹いたもののチェックがたくさん入りました。前打音の装飾が入るところで、前打音がしっかり聞こえないのでテヌート気味にして、しっかり吹くこと。また、このフレーズは合いの手なので少しrit気味にする。16分音符を急ぎすぎ。この指摘はこの曲に始まったことではなく、横棒が2本の音符を見ると反射的に早く吹かなければとあせってしまうことが多々ありましたのでまたやってしまったという感じです。全体的に強弱があいまいなので、しっかり付けること。中間のEの音がかすれたり、爆発気味になることがあるので注意のこと。などなど。次回もう一度になりました。もうひとつはムラマツの40フルート小品集からマドリマガル。一度通して吹いた後、細かい部分をチェックしてもらう。中間のE からFisの続くところで、右手3の指で変え指することで、運指上の不都合を解消。引っかかったところをもう一度吹いて、先生のピアノを合わせてもらい、この曲はOK。次回はエルガーの愛の挨拶に決まりました。マドリガルと同じD dur。曲を知っていると、譜読みがいい加減になったりするので要注意です。いつものことだけれど、一週間は短く感じます。
January 7, 2010