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カテゴリ:フルート
今年初めてのフルートレッスンでした。
挨拶もそこそこに、早速宿題を見てもらう。 アルテ15課の(5)。Cis mollの6、7、8。 これは一度吹いて難なくクリアー。 エチュードはNO15 C dur。 とまることなく最後まで吹いたもののチェックがたくさん入りました。 前打音の装飾が入るところで、前打音がしっかり聞こえないので テヌート気味にして、しっかり吹くこと。 また、このフレーズは合いの手なので少しrit気味にする。 16分音符を急ぎすぎ。 この指摘はこの曲に始まったことではなく、横棒が2本の音符を見ると 反射的に早く吹かなければとあせってしまうことが多々ありましたので またやってしまったという感じです。 全体的に強弱があいまいなので、しっかり付けること。 中間のEの音がかすれたり、爆発気味になることがあるので注意のこと。 などなど。 次回もう一度になりました。 もうひとつはムラマツの40フルート小品集からマドリマガル。 一度通して吹いた後、細かい部分をチェックしてもらう。 中間のE からFisの続くところで、右手3の指で変え指することで、 運指上の不都合を解消。 引っかかったところをもう一度吹いて、 先生のピアノを合わせてもらい、この曲はOK。 次回はエルガーの愛の挨拶に決まりました。 マドリガルと同じD dur。 曲を知っていると、譜読みがいい加減になったりするので 要注意です。 いつものことだけれど、一週間は短く感じます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 7, 2010 06:07:10 PM
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