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カテゴリ:ゴトクとウインドスクリーン
径45mmのアルミ缶ボトルを適度な長さに切って、
空気穴を作りペプシ缶ストーブの中に差し込んだだけのゴトクです。 アルミ缶で作っているので熱伝導率が良く、ジェネレーターの役目も兼ねています。 ただ、外輪の炎に直接触れるように広がったものを作ると、メルトダウンの可能性があるので、ややすぼまっている部分を使って作っています。 あまり大きなコッヘルだと安定感にかける欠点もあるんですけどね・・・ また、空気吸入口はMAWARUNNDAストーブにならってひねりを加えると、 整流効果が高まり、立ち上がりが早くなります。 もちろん、別のゴトクを併用するとかなり強火のストーブになりますが、 燃料消費率がかなり早くなるので、チムニー効果を狙った囲いやウインドスクリーンを使わないと、あまり実用的ではないでしょう。 作るときの注意としては、ストーブ上部から1.5cm以上出るように作ること。 あまり短いと、炎が消えてしまいます。 ペプシ缶ストーブを作るときの参考ページはこちら pepsistove pepsiGstove お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 22, 2005 09:08:06 AM
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