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2018.01.01
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カテゴリ:自閉症関連



障害者向け やさしい本 中央区で展示販売
知的障害や自閉症、読み書きの障害のある人にも
読書を楽しんでもらえるよう編集された本の
展示販売会「LLブックフェアー」が、
大阪市中央区久宝寺町の喫茶店「路地カフェ」で開かれている。
「知的障害・自閉症児者のための読書活動を進める会」
(吉田くすほみ代表)などの主催で、
2月2日まで。

 LLは「やさしく読みやすい」というスウェーデン語の略で、

写真や、絵、ひらがなをたくさん使い、

本の中身を感じ取りやすくする工夫を加えている。

 会場には、

料理の作り方やグループホームでの暮らし方などを紹介した、

計13冊が並んでいる。

そのうちの1冊「はつ恋」は、

写真を4コマから5コマならべてオチのある漫画のような構成に仕立て、

若い男女が出会って気持ちを通わせるまでを描いている。

別の作品「いや」は、漢字を使わず、

絵と平易な文章で、満員電車で体を触られたり、

町で

「モデルにしてあげるからお金を出して」

と誘われたような時に、

「いや」と言えるようになろうと呼びかける内容だ。

言語聴覚士でもある、吉田さんは

「読み書きが難しい人に向けた本は、

内容がその人の生活に合っている必要があり、

LLブックにはその工夫が詰め込まれている」

と語る。

 20日には、

地域で支え合いながら暮らす盲ろうの人たちのドキュメンタリー映画

「もうろうをいきる」の上映会も行う。

午前10時半と午後1時半の2回で、

参加費800円(事前申し込みの場合は500円)。

 展示会は午前10時~午後5時。

映画上映会以外の土日は休み。

問い合わせは路地カフェ(06・6762・0323)。

【読売新聞  http://www.yomiuri.co.jp/local/osaka/news/20180113-OYTNT50150.html】]]




家族で、また一人でも

気兼ねなく訪れることができそうな路地カフェ、

色々なイベントもありがたいですね。🌠




 

 

 

 













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Last updated  2018.01.18 09:43:59
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