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テーマ:介護・看護・喪失(5172)
カテゴリ:介護
精神障害者を自宅に閉じ込めた闇の歴史 ドキュメンタリー映画、神戸で公開 「私宅監置」。 聞き慣れない4文字は悲しい歴史を物語る。 かつて精神障害者を自宅の敷地に建てた小屋などで 家族が合法的に隔離していた時代があった。 米軍占領下で本土より長く沖縄に残った闇の歴史に、 映像ジャーナリストが光を当てたドキュメンタリー映画 「夜明け前のうた-消された沖縄の障害者」 が17日から 神戸市兵庫区の神戸アートビレッジセンターで上映される。 初の長編映画製作となった原義和監督に話を聞いた。 「きっかけは写真との出会い」から。 映像は一人一人の生きざまを慈しみ、実名を呼ぶ。 関西での上映日程は9日から京都シネマ、 実際に今でもどこかで隔離が起きているのも事実、 歴史を遡って事実確認をし、 改善してゆかないとですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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