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2023.11.16
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カテゴリ:介護
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倉吉の知的障害者施設で入所者が入浴中に死亡
職員付き添わず





倉吉市にある県立の知的障害者施設で5年前、
当時18歳の入所者が、入浴中にてんかんの発作を起こし
おぼれて死亡したことがわかりました。

施設は事故当時、
マニュアルに定められた浴室内での職員の付き添いを
行っていなかったということです。


県によりますと、
倉吉市にある
県立の知的障害者施設「皆成学園」で、
平成30年12月28日に、
当時18歳の入所者が入浴中に
てんかんの発作を起こして浴槽内でおぼれ、
病院に搬送されましたが死亡しました。

施設のマニュアルでは
「てんかん発作のある入所者が
浴槽内につかっているときは
目を離さないようにする」
と定めていましたが、
亡くなった入所者は
事故までの2か月間発作がなかったため、
当時職員は浴室の外にいたということです。

職員は入所者が20分たっても浴室から出てこなかったため、
外から声をかけたものの返答がなく、中を確認したところ、
浴槽内でうつ伏せになっている入所者を発見したということです。

皆成学園は
「リスクの高い入所者に対する認識が甘かった」
と話していて、ことし8月、
遺族から当時の状況について
説明を求められたことを受けて面談し、
謝罪したということです。

県は現在、遺族と和解に向けた交渉を進めています。

皆成学園は事故後、
てんかん発作のある入所者は
職員が浴室内で見守ることを徹底するとともに、
てんかん発作について、
職員の理解を深めるため
定期的に研修を行っているということです。


一方事故の公表が5年もかかった理由について県は
「当時、保護者が公表を望んでいなかった」
と説明しています。

NHK NEWSWEB

​【鳥取 NEWSWEB】






家に居てもずっと入浴を見守ることは大変なこと、

ただ施設だと一瞬のできごとでも、

しっかりと

マニュアルに沿っての対処が求められるということですね。















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Last updated  2023.12.07 21:09:23
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